不倫相手からの嫌がらせをやめさせたい

 

夫の不倫問題が解決したにもかかわらず、不倫相手からの嫌がらせが続いている40代女性の事例を紹介します。無言電話やSNSでの嫌がらせなど、不倫相手による嫌がらせの背景には嫉妬や復讐心があり、その目的はさまざまです。本記事では、不倫相手が嫌がらせを続ける理由を分析し、警察への相談や法的措置、証拠収集の重要性について詳しく解説します。また、探偵興信所を利用して嫌がらせの証拠を集める方法や、第三者を交えた解決策も提案します。不倫問題で悩んでいる方に役立つ情報が満載です。

 

 

相談事例|『夫の不倫相手が嫌がらせをしてきます。』

 

  • 相談事例|『夫の不倫相手が嫌がらせをしてきます。』 40代女性
    夫が不倫をしていました。この不倫問題は既に解決済みです。ですが、未だに夫の元不倫相手から嫌がらせをされています。無言電話や私のインスタに「夫が不倫している」といったDMが送られてくることがあります。実際は不倫相手の仕業かはっきりと判明していません。しかし、他に心当たりもなく、私は夫の不倫相手の仕業だと思っています。夫と不倫相手がまた連絡を取るきっかけになると嫌なので、夫には相談していません。不倫相手に嫌がらせを辞めさせる方法はありますか?

※相談例は探偵興信所(社)が収集したデータより一部内容を変更して掲載したものです。

 

 

はじめての方にも安心の探偵依頼を

探偵興信所一般社団法人は、はじめて探偵や興信所を利用される方に安心してご利用いただけるように、ご依頼の流れから調査内容まで分かりやすくご説明できるように心がけています。また、探偵業界全体の向上を目指し、探偵社のセカンドオピニオンとしても利用できるなど、調査依頼だけではなく誰でもお困りの際には利用できる社団法人を目指しています。

夫の不倫相手からの嫌がらせ相談は多い

終わらない嫌がらせ

相談事例のように夫の不倫相手による嫌がらせ相談は少なくありません。嫌がらせは不倫が終わったあとの方が多く見られます。嫌がらせが続くと被害者の心がどんどん追い込まれます。許したはずの夫への信頼もなくなります。これこそが不倫相手の目的といえます。

 

 

不倫相手に多い嫌がらせ

  • 【無言電話や非通知電話での嫌がらせ】

電話は嫌がらせの常套手段です。非通知は鳴らない設定にしていても履歴が非通知でいっぱいになると疲弊します。留守電に罵詈雑言のメッセージを入れる行為も見られます。電話による嫌がらせは時間に関係なく四六時中続くこともあり、被害者は疲れ切ってしまいます。反対に不倫相手は使命感で嫌がらせをしているかのように異常に気分が高揚していることがあります。

 

 

  • 【SNSでの嫌がらせ】

多くの人がやっているSNS。不倫相手は被害者のSNSを見張っています。SNSからはその人の生活を窺い知ることができます。不倫相手にとっては格好の場といえます。SNSではコメントやDMを送る機能があるため、嫌がらせがしやすくなります。

 

 

不倫相手が嫌がらせをする理由

嫌がらせをする不倫相手の背景

第一に不倫相手にとって、妻は敵です。あなたが正妻だからこそ不倫相手は嫌がらせをするのです。不倫相手が嫌がらせをする背景には以下のような理由があります。

 

  • 【嫉妬や怒り】

不倫関係が終わりを迎えたり、相手が妻の元に戻ると、不倫相手は嫉妬や怒りを感じます。その気持ちが執念となり嫌がらせとなって現れます。

 
  • 【裏切られたと感じる】

相手が妻に元に戻ったため、不倫相手は裏切られたと感じています。報復は相手ではなく妻に向けられるのです。この場合、不倫相手は自分を被害者だと思い込んでいることがあります。

 

  • 【相手と復縁したい】

妻に嫌がらせを続けることで不倫相手は相手の注意を引こうとすることがあります。自分の存在をアピールすることで再び、相手に接触する機会を窺っています。

 

  • 【相手と妻の仲を引き裂きたい】

妻に嫌がらせをすることで妻はだんだんと疲弊してきます。夫への気持ちも減っていきます。不倫相手は相手と妻と引き離したいと考え、執拗な嫌がらせを続けることがあります。

 

  • 【自己正当化】

不倫相手が自分の行動を正当化しようとし、嫌がらせをすることで「妻が悪い」と思い込もうとすることがあります。嫌がらせを続けることで不倫相手は罪悪感を抱きにくくなります。

 

 

不倫相手の嫌がらせ対処法

嫌がらせをしてくる相手を突き止める

第一に嫌がらせをしてくる相手の正体を突き止める必要があります。また、嫌がらせの内容をしっかりと証拠として集めておくことも重要になります。これまでの無言電話やメッセージ、SNSの書き込みなどは全て証拠として保存してください。

 

 

ストーカーとして警察へ相談する

嫌がらせの証拠と嫌がらせ犯の正体が判明したら、警察へ相談にいきましょう。昨今のストーカー規制法は厳しくなっています。無言電話ももちろんストーカー規制法に該当します。警察から警告してもらうことで嫌がらせが終わる可能性もあります。

 

 

法的措置を検討

嫌がらせをしてくる相手が夫の元不倫相手だった場合、当事者同士での話し合いでの解決は難しいと考えられます。法的措置の検討をしましょう。民事訴訟を起こし、慰謝料を請求することもできます。

 

 

探偵興信所の民事トラブル調査で嫌がらせ犯の正体を突き止める

民事トラブル調査

今後、民事訴訟を検討している場合は民事トラブル調査をご利用ください。民事トラブルでは、嫌がらせの証拠収集や嫌がらせ犯の正体を突き止めることが可能です。調査で得られた証拠を持って警察へ届け出ることもできます。探偵興信所では弁護士と提携しているため、民事訴訟の手続きもスムーズに行うことができます。不倫相手による嫌がらせ問題は第三者を入れることをおすすめします。不倫相手は冷静な判断ができる状態とはいえません。問題が悪化する可能性もあるため、必ず、第三者を入れ、法的措置などを検討してください。

 

 

 

民事トラブル調査

民事トラブル調査
トラブル事に関する情報収集
民事トラブル調査は、生活で起きる様々なトラブルを解決するために、必要となる情報や証拠を収集するための調査です。調査で知り得た情報は、問題に適した専門家やコンサルティングにも利用され、問題解決に役立てられます。
民事トラブル調査の詳細ページ
 
 

嫌がらせに関するご相談は無料相談窓口より受付中

24時間無料相談受付中

嫌がらせを受けたら第一に証拠を収集してください。嫌がらせは一度では終わりません。あなたに執拗に執着しているため、今後、嫌がらせがエスカレートする可能性もあります。そして、嫌がらせ犯の正体を突き止めることが重要になります。憶測だけで動くとこちらが不利になるため、確実な証拠が必要です。探偵興信所の民事トラブル調査で確実な証拠の収集が可能です。当事者同士の話し合いでの解決が難しい案件について民事トラブル調査で解決を試みることができます。相談は24時間無料相談窓口をご利用ください。

 

記事監修

カウンセラーからのアドバイス

 

  • 心理カウンセラーの見解 専門家の見解
    心理カウンセラー大久保圭祐
    大変納得のいかない状況にあり、やるせないお気持ちだと察します。嫌がらせの行為を受けている事実は変わりませんが、受けたことを常々考えてしまったり、これから予期される嫌がらせへの思考を巡らしてしまうのは避けたいところです。嫌がらせを受けていない瞬間も、不倫相手のことで頭や気持ちでいっぱいにして、常々いやな気持になっていては、不倫相手の思うつぼです。現実的な解決はそれぞれ専門家に依頼して、心理的には過去の恐怖や未来の不安を引きずらないようにしましょう。
  • 記事作成者 記事作成者
    探偵S
    この記事を書いたのは、探偵業界22年の探偵Sがこれまでの依頼や調査経験を活かして、ユーザーの皆さんにとって有益な情報をわかりやすく作成しています。
    記事作成者プロフィール

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