談笑している老夫婦。

 

婚約者の親の借金を返済する義務は、原則としてあなたにはありません。それでも、現実的には、二人の生活の費用負担があなたに偏るなどのしわ寄せが来るでしょう。ですから、この状況下では①借金の具体的な詳細を把握する②返済計画に無理がないか確かめる③あなたが強いられる負担を考えることが重要です。特に婚約者の親の借金が数百万円〜数千万円規模で返済計画が曖昧・無理がある場合、あなたが返済に巻き込まれる可能性は非常に高いと言えます。始めは「親の借金は親に返してもらうよ」と言っていた婚約者が、結婚したらその態度が豹変することも珍しくはない話です。そこでこの記事では、「婚約者の親の借金を理由に結婚をやめるべき?」「婚約者の親に借金があるときの注意点は?」など、婚約者の親の借金に頭を抱えている方に向けた5つのFAQに探偵が答えます。

 

婚約者の親の借金は自分に返済義務がある?

原則としてあなたに返済義務はありません。婚約者の親の借金は親本人が返済するもので、あなたが保証人になっている場合を除いて、結婚してもあなたに法的返済義務は発生しません。ただし、①婚約者の親が亡くなった場合の借金の相続③婚約者が親の借金返済を肩代わりすることで二人の生活費負担があなたメインになる、などまったく金銭的負担がない訳ではありません。

婚約者の親の借金はあなたにとって全く関係のない話。それでも、その親を持つ婚約者と結婚することで、全くの無関係ではいられなくなってしまいます。例えば、相手方の親から「家族になったのだから借金返済を手伝ってほしい」と圧をかけられたり、婚約者から「自分は借金の返済にあたるので生活費はすべて君が負担して」と言われたり、あなたも金銭的負担が強いられることは容易に想像できます。法的な返済義務があなたにないからといって、この状況を甘く見ず、将来の生活をシミュレーションすることが重要です。

 

 

婚約者の親の借金を理由に結婚をやめるべき?

結婚をやめるべきかどうかは①借金金額の規模②婚約者の対応(親の肩を持っているか)③将来あなたが強いられる可能がある負担で決めた方が良いです。始めは「親の借金は親自身に返してもらうよ」と言っていた婚約者でも、具体的な結婚の日取りなどが決まると「君も返済手伝ってよね」と豹変することがあるのも事実です。多くのケースで「結婚をやめた方が幸せ」になる可能性が高いですが、悩む場合にはこの三つの視点で「自分が後悔しないか」を確かめましょう。

探偵会社である弊社に寄せられる相談の中でも、「婚約者の親の借金」が原因で悩む人はとても多いです。法的には「あなたに返済義務はない」といっても、結婚後にお財布を共有することになって初めて、実際には自分にも金銭的なしわ寄せがくることに気づくでしょう。ですからあなたが今感じている「結婚したら自分も搾取されるかも」という不安は、決して過剰な反応ではありません。結婚後に後悔しないためには、①親の借金の詳細(金額・借入先・原因・返済計画)②婚約者と親の間に「嫁・夫にも借金返済を手伝わせる」などのやり取りがあるか③婚約者とその親があなたに負担をかけないために具体的にどんなことをするのか、を確かめることが重要です。

 

 

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婚約者の親が自分を借金返済のあてにしているサインは?

婚約者の親があなたを借金返済のあてにしている主なサインは①婚約者・その親が急にあなたの貯金額・用途を詳しく聞いてくる②親の借金詳細を明確に言わずに誤魔化す③「生活費は君が負担してくれるもんね」と結婚後の生活費負担をあなたに押しつける発言がある④「もっと稼げるように転職したら」などの発言がある、です。これらが複数重なると、「あなたのお金を借金返済のあて」にしているリスクが急上昇します。

婚約者の親の借金は、直接その詳細を聞きにくい問題だと思います。それでも「君も協力してね」など結婚後の金銭的負担の強制を暗に押し付ける発言が増えたら、きちんとあなたも詳細を聞くべき内容になりますし、詳細を知らないまま負担を押し付けようとする婚約者やその親に問題があると言えます。「金額は大したことない」「親が払うから大丈夫」と言いながら、詳細を絶対に明かさない。「もっと稼ぐために転職しろ」「残業してでも稼いで来い」などの自分たちを棚に上げた暴言を吐かれる場合には、あなたのお金や労力をあてにしています。①「あなたの親の問題で私には関係ない」とはっきりと言う②婚約者・その親の態度・発言・変化を記録する③不信感が残るなら婚約破棄を検討するなどの行動が必要です。

 

 

婚約者の親に借金があるときの注意点は?

婚約者の親に借金があるときの最大の注意点は①法的義務はなくてもあなたにも負担が押し付けられる可能性②婚約者とその親によこしまな思惑がある可能性の二点です。特に、結婚後の生活を現実的にシミュレーションすることが必須。婚約者の親の借金額・返済額・返済計画・親の介護・子育て費用を計算し、夫婦の収入で耐えられるか確認しましょう。

親の借金は親本人が返済するものですが、婚約者が「自分が肩代わりする」と結婚後の二人の生活費・子育て費用・親の介護をあなたに頼ってくるケースが後を絶ちません。実際には、婚約者の借金の額や返済の可能性も加味した上で考えた方が良いですが、結婚できる歳の子どもがいる大人が自分で無理のない範囲で返済できない額の借金を抱えているのはそれ自体が危険のサイン。家や車など必要なもののローン返済等ではなく、ギャンブル・アルコール・買い物の依存症などで膨らんでいるかもしれません。この場合、あなたがどんなに尽くして借金返済を手伝ったとしても、根本的な問題解決にはならず、再び他の借金ができる可能性が高いです。必ず、借金の金額だけでなく、どんな理由でできた借金かも確かめておきましょう

 

 

 

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婚約者の親の借金が結婚をためらう理由になっているときは?

婚約者の親の借金を理由に結婚をためらっているなら、①親の借金の詳細をすべて把握②あなたに負担を強いる可能性・発言がないか確認③具体的な返済計画を聞き結婚後の生活をシミュレーションすることがおすすめです。これで少しでも不安が残る場合には、婚約破棄を視野に入れても良いのです。

婚約者の親の借金が結婚をためらう理由になっているとき、まずは自分でできる4つのことから始めてみましょう。

 

自分でできること
  1. 婚約者に「親の借金の詳細をすべて教えて」と具体的な内容を聞く
  2. 「こちらに負担はかからないよね?」「将来どうするつもり?」と確認
  3. 暴言・金銭要求・人格変化があればその日時・内容をメモで記録
  4. 「100%の借金負担」が来た時に夫婦の収入・生活が耐えられるか計算

 

ただし、実際の借金額やあなたに強いることになる負担を素直に答えてくれるとは限りません。確定的な事実を基に将来性を見極めたいなら、専門家に調査を依頼しましょう。

 

探偵ができること
  1. 親の借金の正確な実態(金額・借入先・原因・多重債務の有無)
  2. あなたへ借金や負担を押しつける意図があるか(親族の言動・婚約者の本音)
  3. お金目当て結婚の兆候(婚約者の金銭要求・親族の介入実態)
  4. その他隠し事(婚約者自身の借金を「親の借金」と誤魔化していることも)

 

結婚信用調査

結婚信用調査
特定人物に関する情報収集
結婚を考えている相手やその周辺の家族等の信用情報を収集していく調査を結婚調査と呼びます。結婚後のトラブルを防ぐために、入籍前に利用されます。
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婚約者の親の借金問題に頭を抱えているなら

婚約者の親に借金があることがわかったら、①借金の詳細②返済計画が現実的か③あなたに負担を強いる発言・意図がないか、を冷静に把握することが一番大切です。あなたに法的な返済義務がないからといって安心するのは危険で、あなたも借金返済を手伝うことを強制される、あなただけが結婚後の生活費負担をすることになる経済苦・夫婦トラブルにつながるなどの現実なリスクがあります。あなたが今感じている「このまま結婚したら一生後悔するかも」という葛藤は、起こって当たり前のこと。婚約者の親の借金が原因で破棄・離婚に至った人の多くが「もっと早く決断すればよかった」と振り返っています。不安に思う部分があるのであれば、うやむやにせず、自分の心と未来を守る行動を取ってください。弊社の24時間無料相談窓口は、あなたをいつでも待っています。

 

 

 

 

※本記事の相談内容は、探偵業法第十条に基づいて、実際の案件を基に一部内容を変更し、個人を特定できないよう配慮して記載しています。弊社では、個人情報保護法を遵守し、相談者および依頼人のプライバシーを厳格に保護することを最優先に取り組んでおります。特に尾行調査といった繊細な調査内容においては、調査対象者の人権尊重と法令順守を徹底した上で、安心してご相談いただける環境づくりに努めております。

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