妻の不倫相手が知りたい

 

妻が不倫していたら、夫には不倫相手の男性に慰謝料を請求することができます。しかし、誰といつから何回くらい肉体関係があるのかなど、慰謝料請求には情報と証拠が必要となります。妻の不倫相手を知るということは、妻の不倫が現実になるということです。その現実に向き合うことを躊躇う男性は少なくありません。このまま気づかないふりをしていれば、いつかまた平穏な日々に戻れるかも。そう考える夫は大勢います。しかし、本音では、妻と不倫相手に責任を取ってもらいたい!このまま妻と不倫相手に好き勝手させるのは悔しい!見返したい!と思っているのではないでしょうか。この記事では妻の不倫相手の身元を調べる方法について解説しています。

 

 

不倫の証拠と不倫相手の情報を得る方法

2024-07-29

2022-10-11

目次
不倫する妻の浮気相手に関する相談例
不倫相手を調べる方法
不倫の相手の情報以外も収集する必要がある
妻の不倫について探偵会社を利用する
不倫調査事例|妻の不倫相手が知りたい
不倫調査についての質問と回答
妻の不倫調査をお考えの方へ
記事監修

 

 

この記事のキーポイント
不倫相手の情報を調べる
個人で集めた不倫の証拠は証拠能力が低い
証拠能力が認められる不倫の証拠
素人による尾行は難しい

 

 

不倫する妻の浮気相手に関する相談例

不倫を隠しているつもりの妻たち

堂々と夫に、不倫を公言する妻はいません。夫に不倫している事実をひた隠しにするでしょう。しかし、その妻の行動こそが不倫をしていると宣言しているようなもの。不倫経験のある妻を持つ夫たちに、妻の不倫に気づいたきっかけを聞きました。

 

  • 不倫する妻の浮気相手に関する相談例 30代男性
    僕の仕事のスケジュールを執拗に気にするようになった妻。僕は土日も出勤することがあります。妻は土日祝休みです。以前なら、土日に僕の仕事が入ると寂しがっていたのですが、最近の妻は、「土日で仕事の日はいつ?」と先々の予定まで気にしています。僕が週末仕事になると、妻もどこかへ出掛けている様子。仕事の僕より遅く帰ってくることもあります。妻の態度の変化から浮気してるんじゃないかと疑ってます。
  • 不倫する妻の浮気相手に関する相談例 40代男性
    外見をやたらと気にするようになった20代専業主婦の妻。これまではほとんど家にいた妻が、昼間は必ずどこかへ出掛けているようです。急におしゃれをするようになりました。友達と会うと言いつつ、かなり浮足立っている妻。酒の匂いをさせて帰ってきたこともあります。昼間から酒を飲む友達とは一体誰なのか。
  • 不倫する妻の浮気相手に関する相談例 30代男性
    妻の仕事用の手帳を見てしまいました。なぜ突然、見てしまったのか今でも分かりません。机に置いてあった妻の手帳を見ると、仕事や家のスケジュールの他に★印のマークがありました。それも定期的に記されていました。友達と遊びにいくと言った日も★マーク、残業で遅くなると言っていた日にも★マーク。★マークの意味の一貫性がありません。この★マークは浮気相手と会っている日なんじゃないかと思っています。その証拠に今度の僕の出張日にも★マークが記されていました。
 

※相談事例は探偵興信所(社)が収集したデータより一部内容を変更して掲載したものです。

 

 

  • 妻の不倫相手を知る必要不倫相手を調べる必要性
    不倫をしているかも?という段階でも妻の不倫相手と思われる人物の情報を集め関係性を把握しておくことは証拠収集にも事実確認にも繋がるでしょう。また、反対に不倫が判明している際に相手に慰謝料請求を行いたい場合にも身元情報が必ず必要になります。誰なのか確認しておくことは解決のためにも重要ですが、どのような関係なのか知っておくことで今後別れさせた後の再発も防止することができます。

 

 

はじめての方にも安心の探偵依頼を

探偵興信所一般社団法人は、はじめて探偵や興信所を利用される方に安心してご利用いただけるように、ご依頼の流れから調査内容まで分かりやすくご説明できるように心がけています。また、探偵業界全体の向上を目指し、探偵社のセカンドオピニオンとしても利用できるなど、調査依頼だけではなく誰でもお困りの際には利用できる社団法人を目指しています。

不倫相手を調べる方法

不倫相手を自己調査

妻の不倫が分かったとき、相手の男性が誰なのか最も気になるところです。不倫相手の情報が分からないと、今後、訴えることもできません。名前・年齢・勤め先・携帯番号・住所・実家住所などの情報は重要になります。妻の不倫相手の情報を集めましょう。

 

 

妻の不倫相手を探る方法

  • 妻のSNSのフォロワーをチェック
  • LINEをチェック
  • スマホのアルバム写真をチェック
  • 日常会話に出てくる友人などの名前をチェック
  • 手帳をチェック
  • 妻に自白させる

 

 

  •  キーポイント

    妻と不倫相手の関係性には、会社関係者、知人、元カレが多くなります。最近同窓会があった、友人と飲み会があったという状況は要注意です。そこから不倫関係が始まっている可能性もあります。

 

自己調査の注意点

妻のスマホを見る、LINEを転送する、コピーするといったことはプライバシー権の侵害にあたります。このことにより、妻から損害賠償を請求されるケースもあります。悪いのは不倫をしている妻のはずなのに、反対に夫の立場が弱くなってしまうことがあるため、自己調査の際は注意が必要です。

 

 

妻を尾行する

妻を尾行して、不倫相手を突き止めるという方法もあります。しかし、いつ不倫相手と会うか分からない、子どもの預け先、長時間の張り込みなど、実際に尾行するには難しい点が多くあります。また不倫相手の男性の情報を得るには、不倫相手を突き止め、さらにそこから不倫相手を尾行し、名前や住所を探らなければなりません。また、尾行が妻にバレたとき、夫婦関係の悪化を招く恐れがあります。そして、夫が尾行していることを知った妻は、今後、慎重に行動するようになるため、ますます不倫の証拠を得るのが難しくなる可能性があります。

 

 

  •  キーポイント

    素人の尾行は簡単ではありません。顔を知られている夫が妻を尾行する場合は、あっさりバレる可能性の方が高いでしょう。また尾行中に妻を見失い、時間の無駄になることもあります。夫が尾行をしていることに気付いた妻は、今まで以上に不倫相手に気持ちを寄せるでしょう。夫婦仲の修復も難しくなるので、夫による尾行はオススメできません。

不倫の相手の情報以外も収集する必要がある

不倫問題には様々な情報収集が必要

不倫相手の事について知りたいと思っていても、別れさせたい・慰謝料請求をしたいなど今後の解決に向けて得なくてはいけない情報があります。不倫相手の身元を確認したとしても本当に不倫をしているのか実態を確認し、証拠を掴んでいくことが重要です。不倫相手と確実に関係を持っていると判明させることで今後の判断を適切に行い、解決に向けてスムーズに進むことができるでしょう。また、いまは行動の勇気が出ないという場合にも、証拠や相手の情報を持っておくことで今後の対策にも繋がるでしょう。

 

 

不倫を疑える証拠

妻が不倫をしている場合のチェックポイントをご紹介します。

  • 下着を新調する
  • スマホを持ち歩く、よく気にしている
  • 残業が増える
  • 服装、髪型の変化
  • 夫のスケジュールを気にする
  • 夫とのセックスを拒む
  • 女友達とよく出掛ける(不倫相手と会う口実に女友達を使う)

 

 

  •  キーポイント

    これらが必ずしも不倫に繋がるわけではありませんが、当てはまる箇所が多い場合、男性の影が感じられます。特に妻のファッションの変化や化粧・髪型の変化、下着の新調などは、不倫相手の男性の好みに寄せていると考えられます。特定の女友達の名前がよく出てくる場合、口裏を合わせている可能性もあるでしょう。

 

妻の不倫の証拠を集める

妻の不倫が確定したら、不倫の証拠集めから始めましょう。しかし、裁判になった場合、不倫の証拠として認められないものもあります。それでも怪しいと感じるものは全て保存しておきましょう。

 

  • レシート
  • LINEメッセージ
  • 手帳の怪しいマーク
  • SNSのコメント
  • 見慣れないアプリ
  • 通話記録
  • 妻の行動メモ
  • 不倫自白動画・音声
  • 不貞行為が分かる写真や動画

 

 

  •  キーポイント

    妻の帰りが遅かった日、帰宅した時間、残業日などのメモは、妻が不倫相手と一緒だった日の確認や、今後、会う日の予測にも使えます。不倫の証拠能力として最も高いのは、不貞行為が記録されている動画やホテル出入り写真、妻の自白です。レシートやメッセージのやり取りだけでは言い逃れされる可能性もあるため、不倫を認めさせるには言い逃れできない証拠が重要となります。

 

妻の不倫について探偵会社を利用する

探偵会社の浮気調査

浮気調査といえば探偵をイメージする方もいるのではないでしょうか。探偵会社の多くは浮気調査を扱っています。妻の浮気調査を自身で行う場合、妻に気づかれてしまう可能性も高く、また、きちんとした浮気の証拠が得られない可能性も高いため、調査のプロである探偵を利用する方が効率的でしょう。以下は、浮気調査では調べられる一例になります。浮気調査の目的を定めて、信頼できる探偵会社に依頼しましょう。

 

  • 裁判に提出できる不倫・浮気の証拠収集
  • 不倫相手の詳しい情報(名前、携帯番号、勤務先、住所等)
  • 不倫相手の家族の情報
  • 妻の男性関係
  • 不倫相手の女性関係
  • 不倫相手と妻の出会い

 

 

不倫の証拠集めはプロに任せる

不倫の証拠能力はその証拠を得た方法によっては、裁判で証拠として採用されないケースがあります。それが違法に証拠を得た場合です。妻のスマホを勝手に見る、妻の私物にボイスレコーダーやGPSを仕掛けるといった方法は違法行為に当たります。また、不倫の証拠能力として最も高いのは、肉体関係が確認されるものです。ラブホテルへの出入り写真や動画、不貞行為が確認できる写真・動画は証拠能力も高くなります。ただし、複数回の肉体関係を証明できる証拠が必要となる場合もあります。これらを個人で集めるのは、時間もかかるため非現実的です。探偵会社を使って、効率的に確実な証拠を入手しましょう。

 

 

不倫調査事例|妻の不倫相手が知りたい

依頼者|30代男性

探偵興信所の浮気調査を利用し、妻の浮気相手を調査した依頼者の感想をご紹介します。これから探偵興信所の浮気調査をご検討の方は参考にしてください。

 

亡くなった祖母の写真

 
『妻の浮気はほぼ確信していました。しかし、証拠もなく、不倫相手も分からなかったため、どうすることもできませんでした。誰かに聞いてほしい思いで、こちらの無料相談に電話しました。無料相談なのに真剣に話を聞いてくれたことで前向きになりました。妻の不倫に決着をつける決心ができました。調査結果はやっぱり黒。自家用車でカーセックスをしている妻の姿にはさすがに大きなショックを受けましたが、この証拠のおかげで離婚を決心することができました。不倫相手の情報も調査で分かったので、慰謝料の請求もします。担当者さんの言葉はとても心強かったです。ありがとうございました。』
 

※調査事例は過去の依頼内容を一部変更して記載しています。

 

 

  •  キーポイント

    探偵興信所の調査報告書は、浮気の証拠として裁判に提出することも可能です。慰謝料を請求する、離婚を有利に進めるには、不倫の証拠が重要となります。依頼人が必要とする不倫の証拠や情報収集は探偵興信所にお任せください。また、探偵興信所では調査後のアフターフォローサービスも行っております。不倫問題に詳しい弁護士の紹介も行っています。お気軽にご相談ください。

不倫調査についての質問と回答

浮気調査に関して、最も多い相談者からの質問と探偵興信所の回答をご紹介します。

 

 

  •  相談者
    妻の不倫相手のことを知りたいのですが、具体的に調べられることを教えてください。
  •  探偵興信所
    氏名、住所、生活環境など、依頼人の知りたい情報を調べることが可能です。慰謝料を請求する場合、必要となる情報を収集することもできます。事前に依頼人の知りたい具体的な内容を打ち合わせした上で、調査を進めていきます。必要となる情報のみを調べることで、調査費用を抑えることが可能となります。
 
 
  • 相談者からの質問 相談者
    は個人事業主でスケジュールが全く読めません。出張も多く、常に行動をしています。何曜日はどこにいてなど不規則で移動先が読めない時は費用はどうやって決めるのでしょうか??
  • 探偵の回答 探偵興信所
    行動が不規則な場合には日程を決めて調査を行っていきます。大体5日間くらいの調査を行うことが多く、必ず証拠が得られるとは断言はできませんが不倫に関する情報として接触人物の情報が少なからず得られるでしょう。費用は希望の調査日数に合わせて算出していきます。全く行動が読めないとなると日々の行動を確認していくことも重要になり難易度が高くなる可能性もあるため、比例して嵩むケースもあります。不倫を疑ったきっかけなど事前情報量によって費用の算出が変わりますのでご自身の場合にかかる費用については無料見積りを利用してみましょう。
  • 相談者からの質問 相談者
    不倫相手とどこで出会ったか、誰の紹介か、など不倫の経緯まで調べられますか??
  • 探偵の回答 探偵興信所
    不倫相手について調べていく中で夫との共通点を確認し誰の紹介なのか、どういった経緯で知り合ったか等の情報取集が叶う事もあります。調査をしき得られる情報によっても異なるため、追及していく必要があるかもしれません。
  • 相談者からの質問 相談者
    .不倫相手に調査料を払わせたいです。不倫の証拠が取れたら内容証明と一緒に請求は可能でしょうか??
  • 探偵の回答 探偵興信所
    不倫相手の情報や証拠が得られた場合でも調査費用は、慰謝料請求とは別に請求することができる可能性もあります。そのためにも調査が不倫によって生じた損害だという事を証明する必要があるでしょう。その実現には法律的な知識と適切な手続きが必要です。弁護士と相談して、適切な方法で進めることをお勧めします。弁護士との連携した調査もでき、ご紹介もできますのでご相談ください。

妻の不倫調査をお考えの方へ

無料相談窓口より相談受付中

探偵興信所では無料相談窓口を設けています。無料相談窓口では、相談者の悩みに対し、今できること・必要な対処などのアドバイスも行っています。夫婦間において信頼関係は必要不可欠です。妻を疑い始めた瞬間から、夫婦の信頼関係は崩れ始めているといえます。一度でも妻に疑い持つと、事実も嘘のように感じてしまうことでしょう。疑えばキリがありません。疑いに終止符を打てるのは、事実のみです。妻の不倫にお悩みの方は、24時間無料相談窓口よりご相談ください。専門家が解決をサポートします。

 

 

記事監修

カウンセラーからのアドバイス

 

  • 心理カウンセラーの見解 専門家の見解
    心理カウンセラー大久保圭祐
    脳はわからないことに対し回答を探そうとする性質があると言われています。そのため、お相手を知りたい欲求が日常の思考を大きく占有してしまって仕事のパフォーマンスや生活のクオリティを落としてなければよいですが、そうでなければ、お相手を判明させてスッキリさせたいところです。
  • 記事作成者 記事作成者
    探偵S
    この記事を書いたのは、探偵業界22年の探偵Sがこれまでの依頼や調査経験を活かして、ユーザーの皆さんにとって有益な情報をわかりやすく作成しています。
    記事作成者プロフィール

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