夫の不倫相手が知りたい

 

夫が不倫していたら、妻には不倫相手の女性に慰謝料を請求する権利があります。しかし、誰といつから何回くらい肉体関係があるのかなど、慰謝料請求にはそれなりの証拠が必要となります。またそれと同時に不倫相手に関する情報を収集していかなくてはいけません。しかし、相手が誰なのか分からなかったり、夫が隠してしまっていて調べることができないというケースも多くあるでしょう。夫の不倫相手を知るということは、夫の不倫が現実になるということです。夫の不倫に向き合うことを躊躇う方も少なくありませんが、これから先のご自身の身を守るためにも夫の浮気相手の身元について知っておくべきでしょう。しかし、調べるのにも様々なリスクが伴いますそのために安全かつ確実に調べるために探偵の調査を活用できます。今回の記事では、夫の不倫相手に関する情報を収集する必要性と共に知る方法として有効な探偵の調査についてご案内します。夫の不倫問題にお困りの方は参考にしてみてください。

 

 

相談事例|不倫する夫が相手を隠す

不倫する夫を持つ妻の相談事例

妻に、堂々と不倫を公言する夫はいません。不倫している事実を妻にはひた隠しにするでしょう。しかし、その行動こそが不倫をしていると宣言しているようなもの。不倫経験のある夫を持つ妻に、夫の不倫に気づいたきっかけを聞きました。しかし、ほとんどのケースは夫から不倫を知るため、夫も不倫を知られた時点で相手の情報を隠そうと必死になることでしょう。そうなると相手の情報を得ようとも難しくなってしまう事もあります。不倫に気付いたときには手遅れになる前に早急に不倫相手についても調べていきましょう。

  • 相談事例|不倫する夫が相手を隠す 30代女性
    喧嘩をしたときにおかしいと思いました。夫の口から思わず出た誰かと私を比べているような発言。「普通はこうだ」とか「他の人なら・・」とか。今まではそんなことは言わなかったので、具体的に私と比べる相手がいるんだろうなと思いました。泊まる当てなどないはずなのに、家を飛び出した夫は2日間帰ってきませんでした。どこ行ってたのか聞いても「ホテル」の一点張り。後日クレカの明細を調べてもホテル利用はありませんでした。
  • 相談事例|不倫する夫が相手を隠す 30代女性
    不倫相手と私を間違えてLINEしてきた夫。「昨日は楽しかったね、早く会いたい」と送られてきました。私に出張と偽り、不倫相手と会っていた夫。夫を問い詰めても、間違えたとはいうものの、相手のことに関しては黙り込む始末。それで彼女を守っているつもりなのか、私が諦めるのを待っているのか。夫とは冷戦状態です。
  • 相談事例|不倫する夫が相手を隠す 40代女性
    夫は自営業なので、領収書を取っているんです。財布がパンパンになると机にレシートが置かれています。普段は気にも留めないのですが、なんの勘が働いたのか、机のレシートを見ると、有名なスパ施設のレシートがありました。そこには男性1名・女性1名の文字が。ほかにも若い女性向けアクセサリーブランドの領収書も出てきました。不倫が確定した瞬間でした。

※相談事例は探偵興信所(社)が収集したデータより一部内容を変更して掲載したものです。

 

 

はじめての方にも安心の探偵依頼を

探偵興信所一般社団法人は、はじめて探偵や興信所を利用される方に安心してご利用いただけるように、ご依頼の流れから調査内容まで分かりやすくご説明できるように心がけています。また、探偵業界全体の向上を目指し、探偵社のセカンドオピニオンとしても利用できるなど、調査依頼だけではなく誰でもお困りの際には利用できる社団法人を目指しています。

不倫相手の身元を調べる方法とは

不倫相手を知る必要性

夫の不倫が分かったとき、不倫相手が最も気になるところです。不倫相手の情報が分からないと、今後、訴えることもできません。名前・年齢・勤め先・携帯番号・住所・実家住所などの情報は重要です。また、不倫相手について知ることで夫が確実に不倫をしていたのかか実態を確認することができ、二人の関係性を知ることで夫が既婚者と知っていたうえでその不倫相手は不倫を継続していたのか等判断する材料にもなるでしょう。

 

 

不倫相手の身元を知る方法

  • 夫のSNSのフォロワーをチェック
  • LINEをチェック
  • スマホのアルバム写真をチェック
  • 仕事仲間・後輩、趣味友の話を夫から聞きだす
  • キャバクラの名刺をチェック
  • 夫に自白させる

 

  •  キーポイント

    出会ってその日に突然、不倫関係が始まるケースはあまりありません。不倫相手とは、関係が始まる以前から何かしらの繋がりがあったと考えられます。一番多い関係性は、仕事の繋がりです。仕事関係者ならお互いのスケジュールも把握しやすく、予定も合わせられます。それとなく夫に同僚や後輩のこと聞いてみるとヒントがあるかもしれません。

 

自己調査の注意点

夫のスマホを見る、LINEを転送する、コピーするといったことはプライバシー権の侵害にあたります。夫から損害賠償を請求されるケースもあります。悪いのは不倫をしている夫のはずなのに、妻の立場が弱くなってしまうことがあるため、自己調査の際は注意が必要です。

 

自分で夫を尾行するのも危険?

夫を尾行して、不倫相手を突き止めるという方法もあります。しかし、いつ不倫相手と会うか分からない、子どもの預け先、長時間の張り込みなど、現実には難しい点が多くあります。また相手女性の情報を得るには、不倫相手を突き止め、さらにそこから不倫相手を尾行し、名前や住所を探らなければなりません。そのためご自身では労力も必要になり万が一悟られてしまった場合に更に証拠が掴みにくくなってしまうでしょう。また第三者からストーカーだと通報されてしまうケースも実際にあるので注意が必要です。

 

  •  キーポイント

    素人の尾行は簡単ではありません。顔を知られている妻が夫を尾行する場合は、あっさりバレる可能性の方が高いでしょう。また、夫を見失い、時間の無駄になることもあります。妻が尾行をしていることに気付いた夫は、ますます不倫相手に気持ちを寄せることもあるでしょう。夫婦仲の修復も難しくなるので、夫の尾行には注意が必要です。

 

不倫相手に関する情報を収集する前に

不倫を疑う段階である場合の注意点

下記の行動は不倫している夫に多く見受けられる行動です。以下のような行動が見受けられ不倫をしているのではないか?と思っている状態であれば「不倫相手が誰か探す」前に、まずは白黒つけるために不倫の実態を確認していく必要があります。不倫相手だと思っていた人を調べることで本当に不倫をしていたのか確かめることも出来るため、疑惑がある場合には夫の行動についても確認し現状を把握しておくことが必要です。

 

  • 下着の新調
  • スマホロック画面の変更、スマホを気にしだす
  • ホテルやデート向け飲食店のレシート
  • 口座の不明な引き出し
  • 必要以上に身だしなみを気にする

 

  •  キーポイント

    これらが必ずしも不倫に繋がるわけではありませんが、この行動の裏には女性の影が感じられます。特にファッションの変化や身だしなみ、下着の新調は、まだ不倫関係になる直前や不倫の初期に見られる行動といえます。疑惑がある場合にはまず夫について確認し接触人物との関係性を探っていく必要があるでしょう。

     

不倫の証拠を集めることも忘れずに

夫の不倫が判明したら、不倫相手の情報と共に不倫の証拠集めも行いましょう。裁判では、不倫の証拠として認められないものもあります。それでも怪しいと思うものは全て保存しておきましょう。不倫相手の情報が揃っていたとしても証拠がないと相手を訴えることも叶いません。ひとつひとつ目的に合わせて必要な情報を収集していきましょう。

 

  • レシート
  • ドラレコ映像
  • 夫の行動メモ日記
  • 不倫相手とのメッセージやり取り
  • マッチングアプリのプロフィール画面
  • 通話記録
  • 不倫自白動画・音声
  • 不貞行為が分かる写真や動画

 

  •  キーポイント

    夫の帰りが遅かった日、帰宅した時間、出張日などのメモは、夫が不倫相手と一緒だった日の確認や、これから会う日の予測にも使えます。不倫の証拠能力として最も高いのは、不貞行為が記録されている動画やホテル出入り写真、自白音声です。レシートやメッセージのやり取りだけでは言い逃れされる可能性もあるため、言い逃れできない証拠が重要となります。

 

不倫相手の情報収集には探偵調査が有効

探偵会社の浮気調査

探偵では浮気調査を行っているところが多くあります。ご自身で不倫相手の情報を得ることが難しいと感じている場合や、不倫・浮気でお悩みの方は、探偵会社の浮気調査を検討してください。以下は、浮気調査では調べられる一例になります。

 

  • 不倫・浮気の証拠
  • 不倫相手の詳しい情報(名前、携帯番号、勤務先、住所等)
  • 不倫相手の家族の情報
  • 夫の女性関係
  • 不倫相手の男性関係
  • 不倫相手との出会い

 

 

不倫の問題解決はプロに任せる

不倫相手の情報収集だけでなく、解決の方法によっては、他の情報を要することもあります。そのため、必要な情報を正確に判断し、確実に解決していくためにも探偵調査が有効と言えるでしょう。また、不倫の証拠能力は、その証拠を得た方法によっては、裁判では証拠として採用されないことがあります。それが違法に得た場合です。夫のスマホを勝手に見る、夫の私物にボイスレコーダーやGPSを仕掛けるといった方法は違法行為に当たります。また、不倫の証拠能力として最も高いのは、不貞関係が確認されるものです。相手女性宅やホテルへの出入り写真や動画は証拠能力が高くなります。ただし、複数回必要となる場合もあります。これらを個人で集めるのは、時間が非常にかかるため非現実的で。不倫相手へ慰謝料を請求する、離婚を有利に進めるには、不倫の証拠が重要となります。調査能力に長けた探偵会社へ依頼することで、不倫の証拠や不倫相手の情報を確実に収集することができるでしょう。

 

 

探偵興信所の浮気調査体験談『夫の不倫相手が知りたい』

相談者|30代女性

探偵興信所の浮気調査を利用した依頼人に浮気調査の感想を聞きました。探偵興信所の浮気調査をご検討の方は参考にしてください。

 

  • 夫は不倫相手を守っているつもりなのか、頑なに不倫相手のことは話しませんでした。夫と不倫相手のことはどうしても許せず、慰謝を請求するために不倫相手の情報が必要でした。不倫相手のことはあだ名しか分からなかったので、探偵へ依頼することにしました。やっぱりプロですね。不倫相手の本名、住所、勤務先など慰謝料請求に十分な情報を得ることができました。調査結果も早く出たので、依頼して良かったです。2人にはたっぷりと慰謝料を支払ってもらいます。

※調査事例は過去の依頼内容を一部変更して記載しています。

 

  •  キーポイント

    探偵興信所の浮気調査の調査報告書は、浮気の証拠としてそのまま裁判にも提出できる仕様となっております。浮気の証拠や浮気相手の情報を知りたいという方は、24時間無料相談窓口よりご相談ください。調査のプロ集団である探偵興信所がそのお悩みを解決いたします。

浮気調査に関する相談者からの質問と探偵の回答

 

  • 相談者からの質問 相談者
    浮気調査の平均の調査期間が知りたいです。
  • 探偵の回答 探偵興信所
    調査の期間は対象者のスケジュールや調査の難易度によって異なります。夫が必ず不倫相手と会う日が決まっているのであれば会う日の調査と相手の情報を得るための調査日として2日ほどで行える場合もあります。しかし、行動が掴めない事や、必ずしも浮気をしているか分からないといった情報が曖昧なケースでは得たい情報を収集するためにある程度の日数が必要になるでしょう。事前情報や収集したい情報によって日程を組んでいくため、詳しくはご相談ください。
  • 相談者からの質問 相談者
    不倫相手をどうしても知りたいのですが、専業主婦のため支払いが難しいです。どうしても資金を工面できません。クレジットカードの限度額も低いのでローンは組めません。高額の場合ローンなど組んで支払うことはできますか??
  • 探偵の回答 探偵興信所
    クレジットカードでのお支払いや、現金との併用など対応は可能です。支払期限においても原則前払い制となりますが、支払日の調整など調査の内容において対応ができる場合もあります。まずは、依頼を行う前に予算がある場合には、その予算に応じた調査内容を提案することも可能な為、見積もりを作成してもらいましょう。
  • 相談者からの質問 相談者
    浮気現場が毎回高級ホテル内の場合、調査員の方の宿泊分も負担しなければならないのでしょうか??
  • 探偵の回答 探偵興信所
    調査において宿泊が必要な場合には必要経費として精算させて頂く可能性があります。しかし、宿泊をせずに調査を行う方法を取り入れ、できるだけ依頼人への負担が少ないように調査を行っていきます。調査の方向性や経費については契約時にご案内させていただきますので、不安な場合には担当者にご相談ください。

24時間無料相談窓口

無料相談窓口より相談受付中

探偵興信所では無料相談窓口を設けています。無料相談窓口では、相談者の悩みに対し、今できること・必要な対処法などのアドバイスも行っています。夫婦間において信頼関係は不可欠です。信頼関係は夫を疑い始めたときから、崩れ始めているといえます。一度疑うと本当のことも嘘のように感じてしまいます。疑えばキリがありません。疑いに終止符を打てるのは、事実のみです。夫の不倫を明らかにし、不倫相手には責任を取ってもらいましょう。お悩みの方は、24時間無料相談窓口よりご相談ください。

 

 

記事監修

カウンセラーからのアドバイス

 

  • 心理カウンセラーの見解 専門家の見解
    心理カウンセラー大久保圭祐
    脳はわからないことに対し回答を探そうとする性質があると言われています。そのため、お相手を知りたい欲求が日常の思考を大きく占有してしまって仕事のパフォーマンスや生活のクオリティを落としてなければよいですが、そうでなければ、お相手を判明させてスッキリさせたいところです。
  • 記事作成者 記事作成者
    探偵S
    この記事を書いたのは、探偵業界22年の探偵Sがこれまでの依頼や調査経験を活かして、ユーザーの皆さんにとって有益な情報をわかりやすく作成しています。
    記事作成者プロフィール

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