証拠収集調査の流れと費用

 

本記事では、探偵興信所の証拠収集調査の流れと費用についてご案内しています。これから証拠収集調査を利用される方に向けた有益な情報です。

 

 

 

 

探偵が行う証拠収集調査の流れと費用を解説

証拠収集調査の流れ

証拠収集調査はご面談をし依頼者の希望を伺い調査計画を策定します。その後、調査を実施し、収集した証拠を分析します。分析した証拠を元に報告書を作成し依頼者に結果をご報告するのが証拠収集調査の一般的な流れになります。

 

  1. 面談による相談
  2. 調査依頼
  3. 調査開始
  4. 調査報告

 

 

はじめての方にも安心の探偵依頼を

探偵興信所一般社団法人は、はじめて探偵や興信所を利用される方に安心してご利用いただけるように、ご依頼の流れから調査内容まで分かりやすくご説明できるように心がけています。また、探偵業界全体の向上を目指し、探偵社のセカンドオピニオンとしても利用できるなど、調査依頼だけではなく誰でもお困りの際には利用できる社団法人を目指しています。

証拠収集調査で流れが変わる場合

探偵事務所や興信所に依頼する場合一般的に、まず直接お会いしてご面談をさせていただくことが必要になります。探偵業法では、依頼する際に必ず調査依頼目的をうかがう必要があり、なぜ調査が必要なのか、という点を面談にてしっかりと確認させていただきます。もしも犯罪目的や違法となる目的の場合には依頼をお受けできないためです。ただし、お子様の状況でどうしても面談することができない、家を空けれない、障がいなどで外出することができない等で直接会うことが不可能な場合には電話、Webでのご面談も可能になっています。その後郵送にて契約書を交わすケースもありますが、探偵事務所や興信所への依頼は信頼関係に基づくものです。ご自身が失敗しない依頼にするためにも担当者の人柄も実は大切なことでもあります。

 

 

証拠収集調査の費用

どのような証拠が必要なのか、証拠を何の為に使うのか、相手方の情報をどのくらい持っているのか等で費用は大きく変動がありますので、ご面談時に詳しい話をお伺いした上で見積もりを出すことがほとんどです。詳細を聞かずに金額を提示してくる場合は、必要ない費用が含まれていたり、後日追加請求が必要になるケースもあるので十分注意しましょう。また、予算が限られている場合には、どこまで調査が可能なのか尋ねてみましょう。ご自身の納得できる金額で依頼をすることが大切です。

 

 

証拠収集調査費用が高額になるとき

証拠収集調査費用が高額になるときは、情報量が少ない、時間が絞れない、怪しいだけで確定はしていないなどがあります。例えば、写真・映像証拠を取る場合には現場を押さえる必要があります。その際に日時、時間が絞れない場合には長期間、長時間の張り込みが必要になり費用が高額になってしまうことがあります。ご自身でもしっかりと必要な情報や証拠は何か、持っている情報は何かということをしっかりと整理しておきましょう。

 

 

 

証拠収集調査費用を抑える方法

証拠収集調査費用を抑えることができるときは、情報量が多い、調査員の人数を減らして調査可能な調査、時間指定がなく調査期間を長く取ることが出来るなどがあります。例えば電子証拠の証拠が必要だが期限は特にない調査の場合、調査員を減らすことができるので、その分費用を抑えて調査をしていくことが可能になります。

 

 

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    探偵S
    この記事を書いたのは、探偵業界22年の探偵Sがこれまでの依頼や調査経験を活かして、ユーザーの皆さんにとって有益な情報をわかりやすく作成しています。
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