出張の度に現地妻を作る役員の真実を明らかにしたい

 

「現地妻と役員が不倫している」と垂れ込みがありました。既婚者である会社役員は、出張の度に現地妻を作り、不倫を重ねていると噂が経ちません。会社でも立場がある人が不倫すれば、どうなるのでしょうか。プライベートなことだからと、現地妻と役員の不倫を放置していると、結果的に会社に大きな損失をもたらします 。現地妻と役員の不倫問題の放置は結果的に会社に損失をもたらす理由と、不倫問題解決法について情報発信します。

 

現地妻とは、出張や単身赴任などで自宅がある場所とは異なる場所で出会い、法律的な婚姻関係はないものの、内縁関係やそれに類似した関係にある女性を指します。

 

 

 

現地妻と役員の不倫をを明らかにする方法とは

現地妻を作りたがる日本人男性

最近では、世界規模で経済の国際化や各国市場の拡大が進んでおり、日本国内でもさまざまな企業が海外に拠点を設けています。駐在員として海外で働くこと、出張で海外へ行くことは日本でも慣習化されてきました。一夫多妻制を取る国もありますが、現行日本の法律では、配偶者以外の不貞行為は一部を除き不倫になります。海外で働く日本人男性、現地妻 または日本人向けの店スタッフ との浮気・不倫は珍しいことではありません。相手が日本人であったり、その国の国籍を持つ人であったりまちまちです。また、海外だけではなく、日本の出張先でも現地妻を作る男性もいます。不倫は男性か女性の一方、あるいは両方が既婚者である場合が不倫に該当します。

 

 

現地妻と役員の不倫問題の放置や黙認がなぜ会社に損失をもたらすのか

不倫被害に遭った配偶者に精神的ダメージを与えます。信じていた人からの裏切り行為は許されるものではありません。配偶者の立場から視点を変えて会社目線で不倫放置・黙認のタブーを見ていきましょう。現地妻と役員の不倫などプライベートな問題に介入する必要があるのか、本人達の問題じゃないかと聞こえてきそうですが、不倫の放置は会社に大きな損失をもたらします 。理由は下記のとおりです。

 

  • 現地妻と役員の不倫により、役員の配偶者と家族に社会的にも精神的にも辛い思いをさせる
  • 現地妻と役員の不倫は現行日本の法律では非難される
  • 現地妻と役員の不倫はイメージが良くない上会社の風紀を乱す
  • 現地妻と役員の不倫によりモラル低下が懸念され社員・従業員の士気やモチベーションが下がる
  • 現地妻と役員の不倫関係にある双方や一方が機密情報や内部情報を共有することで、企業における機密性が危険にさらされる
  • 現地妻と役員の不倫を倫理的に認めない会社・企業であれば倫理規定や行動規範に違反する社員・従業員を黙認することになる
  • 現地妻と役員の不倫の情報が外部に漏れると、クリーンなイメージを保つ企業のイメージや評判が損なわれる
  • 現地妻と役員の不倫により顧客や取引先との信頼関係が揺らぎ、新たなビジネス機会の損失が発生する
  • 現地妻と役員の不倫を放置した会社に不信を感じ優秀な人材に転職・退職希望者を出す可能性がある
  • 不倫をした者の現地妻(相手)が監督責任が会社・企業にあると訴えてくる可能性を否めない
  • 現地妻を支援するため会社資産を着服・横領する可能性が考えられる

 

 

現地妻と出会うシチュエーション

  • 赴任先にある日本人向けの店
  • 海外等の赴任先会社であった日本人女性
  • 海外等の赴任先で現地妻になることを目的に日本人男性をターゲットにしている海外女性
  • 海外駐在員として働く中で心細い・人恋しさで現地の女性と親しくなる、頼りたくなる

 

 

日本人男性は海外出張先・赴任先・駐在先で勘違いする

シンガポールを除き、タイ、フィリピン、ベトナムなど東南アジア諸国では日本人男性はある勘違いに陥ります。それは「自分がモテる人間である」と。どんなシチュエーションかは限定しませんが、日本人男性はある意味女性を惹きつけます。シンガポールを除き、タイ、フィリピン、ベトナムなど東南アジアでは、実際はさておき、日本人が比較的「お金持ち」「経済的に恵まれている」と思われているため、金銭的な利益、金銭的な援助を求めて日本人男性に近づく女性が多いことも事実です。少なからず不安を持つ海外生活、仕事以外では知り合いが少ない中、優しい態度で現地妻候補から積極的なアプローチをされると、「自分がモテる人間である」と勘違いします。

 

 

現地妻と日本人男性の末路は

初めから割り切った関係で現地妻との不倫をスタートしている場合は、出張・赴任先・駐在先での役目・勤務を終えれば、現地妻と日本人男性の不倫関係はすんなり終えられることもあります。しかし、自分が既婚者であることを隠していた場合はそうはいきません。また、現地妻に子供ができた等が発生すれば、養育費等の支援は子供がある程度の年齢に達するまでは支援しなくてはいけない事情が生じるでしょう。過去の相談事例は下記のとおりです。

 

  • 現地妻から妊娠・出産を知らされ、日本に帰った後に支援を続けているが本当に我が子なのか確かめたい
  • 現地妻が自分から無理矢理騙されたと、関係が終わった後に脅迫してきた
  • 現地妻が既婚者で、現地妻の夫が脅迫してきたが美人局の可能性がある
  • 現地妻と社員の不倫は会社の株価を下げイメージダウンに繋がりかねない
  • 現地妻と部長の不倫が家庭向け商品を市場に提供する弊社に対して買い控えが懸念される
  • 現地妻がストーカーしてくるので問題を完全に終わらせたい
  • 不倫社員の会社のCMはイメージが悪く黒歴史になりそうな理由からタレントがオファーを断る
  • 社長が現地妻と不倫している可能性があるので証拠がほしい
  • 社員が現地妻に入れ込み会社資産を横領している

 

 

現地妻と不倫する日本人男性|探偵興信所への相談例

現地妻と日本人男性との不倫にまつわる相談内容の一部です。同じように悩んでいる、問題を抱えている会社企業があります。

 

  •  60代男性
    愚息から相談を受けました。海外駐在先で不倫し、子供ができたと泣きつかれました。初の海外赴任で親身になってくれた女性とほんの出来心だったと言います。出産費用、養育費、生活費を送るように言われているらしいです。初めから割り切った関係だったと、女性も同意してくれたと言います。息子が日本に帰り、半年後に連絡してきた女性。「本当に自分の子供なのか分からない」「嘘や偽りがないか確かめたい」と息子から受けた相談です。本当に女性の子供が自分の孫になるのか。
  •  40代男性

     

    出張先のお店で知り合いました。日本人向けの飲み屋です。海外と言うこともあり、気持ちが開放的になり、日本とは違う雰囲気と言いますか、おおらかさと言いますか、18歳年下のある女性と仲良くなりました。日本語が喋れ、カタコトな感じも可愛く思ってしまいました。カラオケをした際に日本語で歌を聞かされ、夢のような時間を味わいました。妻子ある身だと初めから女性に話していました。お金目当てではないと思い、気を許してしまいました。帰国して気が付いたクレジットカードの不正利用。女性は私のクレジットカードを使い、あらゆる買い物をしていました。日本に帰ってから気が付きましたが、日本には私の家族がいるため、公にするわけにはいきません。
  •  50代男性
    実際に会ったことがある女性だからロマンス詐欺ではない、自分は大丈夫だと思っていました。フィリピンである女性と恋仲になりました。日本に帰国後も連絡は取り合っています。なかなか会えませんが、彼女から毎日連絡もありますし、熱烈なラブコールがあります。結婚資金を一緒に貯めよう、親が病気になった、日本に会いに行きたいが怪我をした、プレゼントを贈りたいが関税がかかる、病気をして働くことができないなど。結婚する時にお金を返すと言ってくれていますが、お金が掛かりすぎる女性に不安を感じています。とても可愛い彼女です。離したくありません。彼女とは一緒になりたいと思っていますが、ロマンス詐欺の報道を見るたびに不安になります。
  •  50代男性
    芸能の世界じゃないんだから「芸の肥やし」で片付けられては困る。社員が出張先で不倫をしている。いわゆる現地妻ってやつです。あいつは騙されているに決まっている。疑いが事実であれば会社の資金を着服している可能性もあり、甚だ遺憾である。

※相談例は探偵興信所(社)が収集したデータより一部内容を変更して掲載したものです。

 

行動調査のご案内行動調査について詳しく知る

探偵興信所による行動調査を依頼する前にどんな調査を行うのか、費用はいくらなのか、依頼の流れなど行動調査の詳細についてご案内しています。

現地妻と役員の不倫を暴くために必要な証拠

現地妻と役員の不倫を暴くためには真実の解明が必要

現地妻と役員の不倫を暴くために必要なことは、事実の確認と証拠です。まずは問題となっている出来事の事実確認を行い、揺るぎない証拠を取得することで問題解決に繋がります。そのためには、然るべき方法で調べたり情報を収集する必要がありますが、間違った方法をとってしまうと違法性が疑われたり、相手がいる問題に対してはばれる可能性もあるため慎重に対応する必要があるでしょう。

 

現地妻と役員の不倫を暴く方法

現地妻と役員の不倫を暴くために自分・自社で行えること

現地妻と役員の不倫問題が発生した際、ご自身や自社で行えることはできるだけ社内で行いましょう。情報や事実の整理をはじめ、社内規定に従って問題発生時の対処を行いましょう。しかし、問題内容によってはご自身や自社では行えないことも発生します。そんな時は以下のような専門家を頼ることでスムーズな解決を望めます。

 

自分・自社で行えない場合に利用できる場所

 

現地妻と役員の不倫調査

社内内部調査を利用して情報収集、事実の確認を行う
弁護士

顧問弁護士がいる場合は法的な見解を尋ねたり対処方法をとってもらう

探偵事務所・興信所

社内で調査しきれない事柄については探偵事務所や興信所の調査を利用する

 

 

 

はじめての方にも安心の探偵依頼を

探偵興信所一般社団法人は、はじめて探偵や興信所を利用される方に安心してご利用いただけるように、ご依頼の流れから調査内容まで分かりやすくご説明できるように心がけています。また、探偵業界全体の向上を目指し、探偵社のセカンドオピニオンとしても利用できるなど、調査依頼だけではなく誰でもお困りの際には利用できる社団法人を目指しています。

現地妻と役員の不倫を暴く|探偵が協力できること

探偵事務所・興信所で行えること

現地妻と役員の不倫問題に対して探偵事務所や興信所の利用が有効な理由は、内部調査では確認できない情報が得られるということです。企業や法人の内部調査では、社内隠ぺいの可能性も否めないため事実の確認や証拠が出ないこともあります。しかし、探偵事務所や興信所を利用すれば社内事情に関わらず事実のみをお伝えすることができます。また、探偵は調査のプロでもあります。社内の調査部が早朝や深夜帯、長時間の張り込みや尾行などを行えるわけではありません。専門家を利用することは、時に費用対効果の高い結果が得られると言えるでしょう。また、顧問弁護士による法的対処を行う場合にも、弁護士より証拠が必要だと言われるケースもあります。

 

 

行動調査

行動調査
特定人物の行動
情報や証拠を収集する上で最も多く利用される基本となる調査です。特定の個人や団体に対して、尾行や張込みといった手法を用いて調査を行います。行動調査で知り得た情報は、問題解決の判断材料になります。
行動調査の詳細ページ

 

現地妻と役員の不倫を暴くために探偵利用のメリット・デメリット

メリット

  • 専門的な手法で情報を収集することができる
  • 個人が調査を行う場合と比較して、より効率的に調査を進めることができる
  • コストカット、時間カットに繋がる
  • 自身の身元や目的を他人に知られずに調査を進めることができる

 

デメリット

  • 費用がかかる、調査結果に関わらず調査に対する費用が発生する
  • 違法性がある調査、工作行為、犯罪行為に加担する調査はできない
  • 法的手続きや逮捕などの行為はできない

 

 

現地妻と役員の不倫|探偵興信所のご案内

現地妻と役員の不倫問題が発生した際やリスクヘッジを目的とした探偵利用は、近年珍しいことではなくなってきました。探偵興信所でも、法人・企業からのご相談、ご依頼も多く意識の変化が起きていることが感じられます。現地妻と役員の不倫問題解決に向けてテコ入れしたい会社企業も探偵事務所や興信所を利用したことがない場合も多く、対策や問題解決に利用できることも知られていません。探偵興信所では、これまでに受けたご相談、ご依頼経験を生かして法人・企業向けの調査にも力を入れています。お力になれることがあればご相談ください。

 

 

 

記事監修

カウンセラーからのアドバイス

 

  • 心理カウンセラーの見解 専門家の見解
    心理カウンセラー大久保圭祐
    ダイレクトに損失に関わることではないかもしれないですが、会社にとってあまり良い結果をもたらすとは考えにくいです。そういった事実があるのであれば、会社としてもしっかりと把握しておいた方がよいでしょう。噂や疑惑レベルですと、はっきりと助言や注意をすることは難しいため、言い逃れできない証拠が欲しいですね。

 

  • 探偵興信所行動調査員 記事作成者
    行動調査員K
    この記事を書いたのは、行動調査を担当しているK調査員です。探偵業22年の監修者の元、ユーザーの皆さんにとって有益な情報をわかりやすく提供できるよう情報作成を行なっています。
    記事作成者プロフィール
  • 弁護士アドバイス 栗山弁護士
    弁護士アドバイス:行動調査を探偵に依頼する際には以下の点に注意して有効的な活用をしましょう。
    ・目的を明確にする:調査の目的を具体的に伝えることで、探偵が適切な調査方法を選択しやすくなります。
    ・証拠の使い道を考える:収集した証拠がどのように法的に利用できるか、事前に弁護士と相談しておきましょう。法的に有効な証拠の収集を重視できるでしょう。
    ・定期的な進捗確認:調査の進捗状況を定期的に確認し、必要に応じて調査の方向性を修正することが効果的です。担当者とコミュニケーションを密に取ることが重要です。

 

※探偵興信所はじめて相談室の記事は、探偵調査員が作成後、弁護士と心理カウンセラーによる監修を行い、相談者や一般ユーザーのコメント、意見を反映させて掲載しています。相談内容や事例は過去の相談例を元に一部変更して記載しています。

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