飲食店で悪い口コミがついているのはなぜ?お店の実態を知る方法を探偵が回答|探偵の実態調査

 

悪い口コミが続いていて不安…」そんなお悩みを抱える飲食店経営者の方は少なくありません。
飲食店に寄せられる口コミは来客数や信頼に直結するため、原因がわからないまま放置すると、売上やスタッフの士気にも悪影響を及ぼす恐れがあります。そのため、口コミの内容が事実なのかを明らかにし、事実無根である場合には投稿者の特定・削除申請を行うことが重要です。これらの対策を取るためには、探偵による客観的な調査が有効です。この記事では、飲食店経営者に向けて「悪い口コミがついている原因を突き止めるにはどうすればよいか?」という疑問に答えるべく、実態調査の意義や対応方法を分かりやすく解説しています。不安な方はぜひ最後までご覧ください。

 

同様の問題が生じやすい職業

美容院|整体・整骨院|宿泊業|学習塾・教育サービス|アパレル・雑貨店 など

 

飲食店で悪い口コミがついている理由を知るにはどうしたらいいですか?

 

  • 相談者からの質問 相談者
    最近、ネットで悪い口コミが立て続けに投稿されるようになり、来客数が明らかに減ってきました。スタッフの接客も大きな問題はないと思っているのですが、実際に何が原因なのか自分では判断ができず、正直困っています…。飲食店で悪い口コミがついている理由を知るにはどうしたらいいですか?
  • 探偵の回答 探偵興信所

    第三者の目で実際の現場を客観的に見ることで、口コミの真偽を冷静に判断する材料が得られます。口コミの内容は必ずしも事実とは限りませんが、それを鵜呑みにせず、まずは実際の接客や店舗運営に盲点がないかを確認することが重要です。お客様目線での現場の実態を知ることで、改善の糸口が見つかることもあります。
    とくに悪質な口コミが「狙って書かれている」可能性がある場合、冷静な観察と記録がその全体像を見極める手がかりとなります。

はじめての方にも安心の探偵依頼を

探偵興信所一般社団法人は、はじめて探偵や興信所を利用される方に安心してご利用いただけるように、ご依頼の流れから調査内容まで分かりやすくご説明できるように心がけています。また、探偵業界全体の向上を目指し、探偵社のセカンドオピニオンとしても利用できるなど、調査依頼だけではなく誰でもお困りの際には利用できる社団法人を目指しています。

飲食店の悪い口コミにまつわる問題

なぜ悪い口コミは突然増えるのか?

悪い口コミが立て続けに投稿されると、「一体何が起こっているの?」と驚きますよね。
実は、原因はお店側だけにあるとは限りません。時には、ライバル店による嫌がらせ元従業員の逆恨み、さらにはただのクレーム依存症ともいえる悪質ユーザーの仕業である場合もあります。もちろん、内部の接客や衛生面に見落としがある可能性もゼロではありません。しかし、どこが本質的な問題なのかを見極めるには、冷静で客観的な視点が必要です。感情的にならずに、事実を一つひとつ整理することが、対処の第一歩となります。

 

 

仕掛けられた印象操作に注意

レビューサイトにネガティブな評価が並ぶと、すぐに「うちの接客が悪いのかも…」と自責に陥りがち。
でもちょっと待ってください。投稿のタイミングや内容が極端に似ていたり、具体性に欠けていたりしませんか?そうした特徴があれば、外部から意図的に仕掛けられている可能性があります。また、SNSで拡散されると、事実とは異なる情報が印象として独り歩きしやすいのも現代の怖さ。自分たちでは気づけない視点や動きをつかむには、第三者による分析がとても有効です。

 

 

この問題を放置するリスク

悪い口コミが続く状況を放置してしまうと、お店の信用は確実に損なわれていきます。
ネット上の情報は一度広がると、事実と異なっていても印象として独り歩きするため、影響は想像以上に深刻です。さらに、売上の低下やスタッフのモチベーション低下精神的ストレスといった副次的なダメージも無視できません。「たかが口コミ」と軽視せず、早期に実態を見極め対応することが重要です。原因が内部か外部かを見誤ると、対応の方向性を誤り、状況がさらに悪化してしまう恐れもあります。

 

この問題を放置するリスク
  • SNSでの炎上や拡散が加速し、風評が広がる可能性がある
  • 新規来店客が口コミを信じ、来店をためらってしまう
  • スタッフの士気が下がり、内部の雰囲気が悪化する
  • 実害のある誹謗中傷に発展するケースもある
  • 不正な投稿が常態化し、対策が遅れるほど手遅れになる

 

飲食店で悪い口コミがついている時に必要なこと

飲食店にとって口コミは、売上や集客に直結する重要な要素です。
だからこそ、「悪い口コミが続いている…」と気づいたとき、誰のせいなのか?と感情的に反応してしまうのも無理はありません。しかし、やみくもに対応すれば逆効果になることもあります。本当にお店の接客や味に問題があるのか、それとも誰かによる悪意的な投稿なのか。冷静に実態を把握することが最初の一歩です。そのうえで、改善すべき点は何か、対処すべき対象はどこにあるのかを正確に見極めることが、長期的な信頼回復につながります。

 

口コミの時期と内容を洗い出す

どのタイミングで、どんな内容の悪評が増えているのかを整理しましょう。「同じ日に複数投稿」「似た表現が多い」などの傾向があれば、組織的な書き込みの可能性も。内容のパターンを確認することで、内部か外部かの判断にもつながります。

 

スタッフや常連客の声を集める

店内で起きた出来事の記憶や、常連さんから見た印象など、生の声はネットの口コミよりも現実に近い情報源です。スタッフにも「最近の対応で気になる点はなかったか」を確認し、内側からの問題を見逃さないようにしましょう。

 

 投稿者の傾向・アカウントを調べる

口コミを書いたアカウントが特定の店ばかり低評価していないか、過去の投稿履歴が極端ではないかなども確認しましょう。悪質な「営業妨害アカウント」や、競合関係者のなりすまし投稿が含まれる可能性もあります。

 

印象誘導の痕跡を観察

貼り紙、ビラ、タクシーや出前アプリなどの間接的なクレームが地域内に存在していないかも確認してみましょう。近隣店舗とのトラブルや、競合による評判操作の痕跡が隠れているケースもあるので、慎重に観察を。

 

 

  • 情報をひとつひとつ丁寧に拾い上げる キーポイント

    口コミは、必ずしも事実を反映しているとは限りません。とくに「連続した悪評」が出ている場合、背景に別の意図や事情が隠れている可能性もあります。まずは感情的にならず、情報をひとつひとつ丁寧に拾い上げ傾向を把握することが重要です。そこに第三者の視点や記録が加わることで、より客観的に問題の構造を捉えられるようになります。焦らず、事実の整理からはじめましょう。

飲食店で悪い口コミがついている時にできること

自分で行えること

悪い口コミの原因を探るために、自分でできる行動は少なくありません。
店舗の運営状況や接客態度、競合店との関係など、日常的な観察や記録がヒントになります。また、投稿された内容の傾向やタイミングを分析することで、意図的な書き込みかどうかの判断材料にもなります。過度に反応するのではなく、冷静に状況を整理していくことが、真の問題解決に近づく第一歩となるでしょう。

 

自分で行えること
  • 投稿時期と内容の傾向を表にして整理する
  • スタッフと共有し接客時の注意点を洗い出す
  • SNSやレビューの投稿者の過去投稿も確認
  • 周辺の店舗や環境の変化も観察する
  • 常連客や取引先にヒアリングを行う

 

 

自己調査で気を付けること・リスク

自分で口コミの出どころを探ったり、内容を調べたりすることは重要ですが、誤った方法で行えば逆にトラブルを拡大させてしまうこともあります。
たとえば、投稿者を特定しようとする行為は、名誉毀損プライバシー侵害に該当する可能性があります。冷静に、法的な範囲を超えないよう意識することが大切です。不安が大きい場合は、専門家に相談するのが安心です。

 

自己調査のリスク・注意点
  • 投稿者を無理に特定しようとしない
  • 感情的にSNSで反論・反応しない
  • 根拠のない憶測で対応を決めない
  • 店舗内の録音・録画は法令を確認する
  • 第三者の視点を取り入れるよう心がける

 

 

自分で解決できない場合に利用できる専門家

悪意ある口コミや風評被害には、専門家の力を借りることでより正確な対処が可能になります。
たとえば、探偵は実態調査や覆面調査によって、店舗の評判や競合の動向などを客観的に把握できます。カウンセラーは、店舗スタッフの心のケアや対応指導に役立ちます。弁護士は、口コミが名誉毀損や業務妨害に該当するか判断し、法的手段の検討を助けてくれます。

 

探偵

探偵は、覆面調査や競合の動向調査を通じて、お店の内部や周辺環境の「本当の声」を収集します。誰かによる意図的な評判操作や嫌がらせの実態を、証拠として可視化できるのが最大の強みです。

 

カウンセラー

スタッフが悪評にストレスを感じている場合、カウンセラーの支援が有効です。心のケアとともに、接客面でのメンタル維持、トラブル対応の冷静な姿勢づくりに貢献します。

 

弁護士

悪質な口コミが名誉毀損や業務妨害に当たる場合、弁護士は投稿者の特定や法的対応の検討を行います。訴訟ではなく警告書の送付だけで解決できるケースも多く、早期対処に有効です。

 

公共の窓口
  • 違法・有害情報相談センター:インターネット上の違法情報(名誉毀損・プライバシー侵害・著作権侵害など)や有害情報について、削除依頼や助言を受けられる相談窓口です。口コミサイトやSNSでの誹謗中傷に関しても、削除対応のアドバイスや適切な対応機関への橋渡しを行ってくれます。オンラインフォームから24時間相談可能です。
  • 誹謗中傷ホットライン:ネット上の誹謗中傷等の被害に関する無料相談窓口です。投稿された口コミが「事実と異なる」「悪意ある印象操作に感じる」といった場合も、専門相談員が対処方法をアドバイスをしてくれます。悪質な場合は法的手続きの案内も可能です。

 

飲食店で悪い口コミがついているなら探偵調査が有効

探偵事務所・興信所で行えること

探偵調査を活用することで、悪い口コミの内容の事実確認を行うことができ、誹謗中傷の場合には削除申請のための投稿者の特定が可能になります。
たとえば、覆面調査では、接客態度や衛生環境、他店舗との比較まで含めて第三者視点で細かく検証できます。また、競合による嫌がらせや組織的な評価操作の痕跡をつかむためにも、専門的な調査力は欠かせません。問題の根本を可視化することで、対策の精度と説得力が高まります。放置せず、事実に基づいた対応こそが信頼回復の第一歩になります。

 

実態調査

実態調査
対象に関する実態の確認
実態調査は、問題やトラブルの事実確認を行う調査のことです。多くの場合、問題の原因追及に実態調査が利用されます。原因が特定できれば問題を解決する糸口になるため、重要となる調査といえます。
実態調査の詳細ページ

 

証拠収集

証拠収集
物事の事実を証明するための証拠を集める
証拠収集は、特定の事実や情報を証明するために証拠を必要とする場合に利用されます。尾行、張り込み、聞き込みなどの手法を使って信憑性の高い証拠を収集していきます。
証拠収集の詳細ページ

 

探偵興信所を利用するメリットとデメリット

 

メリット

探偵調査のメリットは、客観的な第三者目線での実態把握ができる点です。
飲食店への悪質な口コミは、内部トラブルや競合による妨害など、真の原因が見えづらいことが多くあります。探偵による覆面調査では、客として来店し、接客・衛生・雰囲気・他客の反応などを冷静に観察。店舗側が見落としがちな細部を客観的に把握し、改善の方向性を示す材料として活用できます。経営者自身の視点だけでは難しい気づきを得られるのが、大きな強みです。

 

デメリット

探偵調査のデメリットは、調査内容をどう活かすかが経営判断に委ねられる点です。
実態調査で得られた情報は、あくまで「客観的な現実の記録」であり、最終的な対応策や改善施策は店舗の運営者が決めなければなりません。ただし、報告書には具体的な観察項目と評価が含まれているため、専門家と連携して活用すれば、情報の使い道に迷うリスクは軽減されます。当社では報告後の活用方法についても丁寧にアドバイスしています。

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同業種からの類似依頼例

同業からの過去の依頼例

悪質な口コミや評価が連続してつくことで客足が遠のき、経営に打撃を受けた飲食店様からのご相談は年々増えています。
探偵による覆面調査・実態観察により、店舗運営の実情や口コミ内容との乖離を明らかにすることができ、対策に繋がったケースも多くあります。実態に即した証拠が得られることで、スタッフ教育・サービス改善だけでなく、口コミサイト側への削除依頼や法的措置の裏付け資料にも活用されています。

 

【ケース1】低評価レビューの実態調査事例

 

  • 常連客による備品盗難の実態解明 探偵N
    「店が汚い・接客が最悪」といった低評価レビューが数件連続して投稿され、客足が急減。自ら店舗チェックをしても心当たりがなく、弊社に覆面調査を依頼。実際には問題のある接客は確認できず、逆に特定の時間帯に不自然な来店・投稿パターンが発見され、競合店関係者の嫌がらせの可能性が浮上。証拠と報告書に基づき、サイト側へ通報・対応を進めたことで風評被害を食い止めることに成功。

【ケース2】SNS上の書き込みで拡散された情報の調査事例

 

  • 従業員による金銭窃取の疑惑調査 探偵I

    「料理に虫が入っていた」「店員が暴言を吐いた」といった書き込みがSNS上で拡散。内部スタッフによる内部告発を疑うも、誰も名乗り出ない状況で真相不明。探偵が数日間にわたり店内で覆面調査を実施し、厨房や接客の様子を記録。調査の結果、実際に厨房の一部に衛生的な問題が見つかり早期改善に成功。自浄努力の証拠として顧客にも開示し、信頼を取り戻す大きな一手となった。

よくある質問とその答え

  • 相談者からの質問 相談者
    最近うちの店に立て続けに悪い口コミが投稿されていますが、これは嫌がらせの可能性もありますか?
  • 探偵の回答 探偵興信所
    はい、口コミの投稿時間帯や文体、内容が偏っている場合、特定人物や競合からの悪質な投稿(風評被害)の可能性が考えられます。事実を確認するために、客観的な証拠を収集しましょう。
  • 相談者からの質問 相談者
    うちのスタッフの誰かが内情を漏らして書き込みをしているような気がするのですが、調べられますか?
  • 探偵の回答 探偵興信所
    はい、 可能です。内部情報の出どころや投稿のパターンを調査することで、スタッフによる内部告発や情報流出の実態を明らかにできる場合があります。

探偵興信所の法人・企業向け調査をご利用ください

口コミ被害の問題を解決するには、事実を把握し、根拠ある対応を取ることが重要です。
そしてその事実の把握は、第三者として公平な目線で動ける探偵による実態調査で可能になります。個人で調査しようとすると、感情的になって証拠を取り逃したり状況を悪化させたりするリスクがあります。過去の依頼者からも「調査で真実を知って安心した」との声を多数いただいております。口コミ被害に悩む飲食店の方のご相談も増えています。まずは、弊社の24時間無料相談窓口をご活用ください。きっと、次の一歩が見えてきます。

 

 

 

※本記事の相談内容は、探偵業法第十条に基づいて、実際の案件を基に一部内容を変更し、個人を特定できないよう配慮して記載しています。弊社では、個人情報保護法を遵守し、相談者および依頼人のプライバシーを厳格に保護することを最優先に取り組んでおります。

  • 記事作成者 記事作成者
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    この記事を書いたのは、探偵業界年の探偵Sがこれまでの依頼や調査経験を活かして、ユーザーの皆さんにとって有益な情報をわかりやすく作成しています。
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