結婚したときから、夫には不倫相手がいたかもしれない…|探偵の実態調査

 

結婚当初から夫に不倫相手がいたのでは…?」と不安になったとき、探偵調査を活用すれば「夫と会っている相手がいるのか」「行動に特定のパターンがあるのか」といった事実を整理することができます。材料があれば、あなた自身がこれからどうするかを考えやすくもなります。そのままにしてしまうと証拠を手に入れていない状況で突然離婚を切り出されたり、お子さんの精神的負担がどんどん大きくなる可能性があります。、この記事では、結婚当初から夫に不倫相手がいたのではと考えている既婚女性に向けて、曖昧なままにしないほうが良い理由、探偵依頼前に自分でできる準備、そして探偵をはじめとする専門家の活用方法についてお伝えしていきます。

 

結婚したときから夫に不倫相手がいたかもしれないとき、どうしたらいいですか?|相談者からの質問と探偵の回答

※相談例は探偵興信所(社)が収集したデータより一部内容を変更して掲載したものです。

 

 

  • 相談者からの質問 相談者

    結婚して3年目になります。最近になって、夫のスマホに、「4年記念にどこか行きたいね」と連絡が入っているのを娘が見つけてしまいました。私と結婚する前から現在まで、別の女性と関係が続いている証拠のように思います。まだ夫に問い詰めてはいないのですが、私としてはまず、相手の素性を確かめて、二人が一緒にいる写真を手に入れることができればと考えています。娘の心に傷が付いてしまったこともショックです。結婚したときから夫に不倫相手がいたかもしれないとき、どうしたらいいですか?

  • 探偵の回答 探偵興信所

    「結婚したときから夫に不倫相手がいたかもしれない」この疑いを抱かないといけない状況は、とてもショックが大きいですよね。最初に疑いを持つきっかけになった証拠を娘さんが見つけたことも、辛い出来事です。まずは「実際に何が起きているのか」を確認するための材料を集めることが大切。これが、最初にできる準備です。

はじめての方にも安心の探偵依頼を

探偵興信所一般社団法人は、はじめて探偵や興信所を利用される方に安心してご利用いただけるように、ご依頼の流れから調査内容まで分かりやすくご説明できるように心がけています。また、探偵業界全体の向上を目指し、探偵社のセカンドオピニオンとしても利用できるなど、調査依頼だけではなく誰でもお困りの際には利用できる社団法人を目指しています。

結婚前から続いていた可能性がある不倫の背景は?

結婚前の関係は、家族に共有されづらい

結婚前から続いている関係は周囲にオープンになっていない分、そのまま続きやすい傾向があります。本来だったら結婚を機に関係は切れているはずなのに、自分が既婚者だということを隠しているのか、それとも「既婚者と関わっている自覚」を持ちながら、相手が不倫関係を継続しているのか。どちらにしても悪質です。このような状態が当たり前になっていると「どうせバレないだろう」という思いから脇が甘くなってくることも。その結果、今回のようにふとしたタイミングでボロが出てしまうことがあるのです。

 

 

相手は既婚を知った上で継続している?

不倫相手の側が「妻がいる」と分かっていて関係を続けている場合、途中から「悪いことをしている」という感覚が薄れてくることがあります。このような状況では、夫の言動には取りつくろわれた虚言が散りばめられている可能性が高いです。当たり前になった関係は、もはや本人の言葉だけでは真相を確認できません。実際に何が起きているのかを、目で確認する必要があるのです。

 

 

この問題を放置するリスク

結婚したときから、夫に不倫相手がいたかもしれない状況をそのままにしてしまうと、そのまま不倫相手との関係が続き、隠し子が生まれたり、証拠を手に入れていない状況で突然離婚を切り出されてしまう可能性があります。また今回はお子さんが疑惑となる証拠を見てしまっていることもあり、早めに事実をはっきりさせないと、お子さんにとって家がどんどん生活しづらい環境に変わってしまう心配もあります。

 

リスク

  • 夫が「気づかれていない」と判断し行動が大胆になる
  • 記録しないと証拠が拾えなくなる
  • 感情が先走りすると判断力が下がる
  • 夫の言葉を信じ切ってしまう
  • 子どもの精神的なケアが先延ばしになる

 

 

結婚したときから、夫に不倫相手がいたかもしれない時に必要なこと

「結婚したときから夫に不倫相手がいたのでは…」と疑いが生まれたとき、いちばん大切なのは何が起きているのかを確認できる証拠を集めることです。証拠が少なすぎると相手はいくらでも嘘をつくことができます。だからこそ、まずは 「今自分は何を知っていて、他に必要な証拠はなんなのか」を確認する必要があります。

 

 

違和感を感じる瞬間があったか思い出してみる

急に携帯電話を裏返しに置いたり、お風呂に持ち込んだり、通知の非表示にするなど、携帯ひとつとっても小さな変化が沢山見つかるかもしれません。「違和感を感じる瞬間があったか」をメモしておくことが大切です。

 

月ごとの予定・外出パターンの変化を見る

曜日・祝日前後・半年ごとに増える外出など、規則性が出てくることがあります。

 

話題を変える場面を注意深く確認する

不倫をしていると、会話の中で「避けやすいテーマ」が出てくる場合があります。どうして最近仕事が忙しいのか/一緒に過ごせない休日は何をしているのか、など。会話の中で明らかに動揺しているタイミングがあるかも確認してみましょう。

 

自分の中にある理想の未来を言語化する

どのような未来を望んでいるのかをはっきりさせておくことで、判断がぶれなくなります。何をどこまで知りたいのか。それを決めておくと、負の感情に飲まれにくくなります。

 

  • 「今自分は何を知っていて、他に必要な証拠はなんなのか」を確認する キーポイント

    この段階で大切なのは「今自分は何を知っていて、他に必要な証拠はなんなのか」を確認することです。夫の言葉よりも、目で見て分かる証拠を集めましょう。言葉は変えられますが、行動は隠し続けるのが難しいです。これはあなたとお子さんの心を守るための土台作りです。

自分で行える対処策と自己調査のリスク

自分で行えること

探偵をはじめとする専門家に相談する前に、自分でできるのは「今分かる情報の記録」です。娘がたまたま見てしまったやり取りのスクリーンショット、イレギュラーな外出の日付や時間帯、スマホの扱いの変化などを、書き留めておくだけでも十分です。この段階で結論を出す必要はないので安心して進めてください。

 

自分でできること
  • 携帯電話の扱い方が変わったタイミングを思い出す
  • 外出理由と行き先の説明を記録しておく
  • スマホを隠した瞬間があれば書き留める
  • 仕事で帰りが遅くなると言った日を記録しておく
  • 知りたいことのゴールを設定しておく

 

 

自己調査で気を付けること・リスク

「疑わしいと感じた相手を問い詰めたり尾行したりする/夫を尾行して第三者と一緒にいるところを撮影する/夫のスマホを無断で覗く」この3つはやってはいけないです。夫に見つかってしまうと、こちら側の立場が悪くなってしまうからです。さらにせっかくの証拠を消されてしまう危険もあります。あなたが不利になりやすい行動は、避けるのが安全ですよ。

 

自己調査の注意点・リスク
  • 探っていることが見つかると立場が逆転する
  • 「証拠を消す行動」を誘発しやすい
  • 子どもの精神状態が悪化していまう
  • 感情の波で判断が鈍くなる
  • モヤモヤしたまま時間が経過してしまう

 

 

利用できる専門家・公共の窓口

結婚したときから、夫に不倫相手がいたかもしれない時に利用できる公共機関

夫婦関係や不倫が絡む内容は、公共機関にも相談することができます。ただ、「夫が誰と会っているか」「どこで会っているか」といった事実までは確認できません。役割としては「心の整理」「法制度の理解」「進めていくべき方向性」を提案してくれる場所、というイメージが近いです。

 

東京ウィメンスプラザでは、配偶者からの暴力(ドメスティック・バイオレンス=DV)、交際相手からの暴力(デートDV)、夫婦や親子の問題、生き方、人間関係など、暮らしのなかで抱えるさまざまな悩みについて、相談を受け付けています。また必要に応じて、専門機関の紹介も行なってくれます。電話番号:03-5467-2455

 

法テラスのオペレーターは、お問い合わせ内容に応じて、相談機関・団体等の相談窓口や法制度を電話で案内をしてくれます。どこに相談したらいいかわからない、法制度を知りたいというときはもちろん、法的トラブルなのかわからないけど困っているというときも、相談することができます。電話番号:0570-078374

 

 

利用できる専門家・窓口

ここでは、結婚したときから、夫に不倫相手がいたかもしれないと感じたときに活用できる専門家をご紹介します。事実確認をするために調査が必要な場合、探偵調査が必要になってきます。探偵は何が起きているのかを確認する役割を担い、カウンセラーはあなたの感情の整理を行い、弁護士は調査結果をもとに法的なやりとりを行なっていくための強力な味方になります。

 

探偵

張り込み・聞き込み・尾行を使って、あなたが直接見に行かなくても「あなたの知らない彼の行動」を確認することができます。写真撮影も行いながら、相談者が知りたい情報を集め、調査報告書を作ります。

 

カウンセラー

「私の何がいけなかったのか」「子供の精神状態が心配」といった、この問題を解決する中で生まれる不安を和らげる手助けを行います。不安や悩みを言葉にすると心が落ち着いて、冷静さを保つための助けになります。

 

弁護士

探偵調査によって証拠が揃ったあと、「相手に対してできること」を法律の視点から教えてくれます。あなたがこうしたいと思う選択肢を、制度の中で具体的に実行するための専門家です。

結婚したときから、夫に不倫相手がいたかもしれないなら探偵調査の活用が有効

探偵調査が有効な理由

探偵調査を活用すれば、「夫が誰と会っているのか」「仕事で遅くなると言った日は本当に仕事なのか」といった内容を確認することができます。言葉では隠せても、会っている相手や行動を隠し続けることがむずかしいからです。私たち探偵は張り込み・聞き込み・尾行といった方法を使いながら、あなたが自分で見に行かなくても済む形で、夫の実際の行動を確認していきます。事実の確認をしたいときこそ、探偵に相談することが問題解決の第一歩になるのです。

 

浮気調査

浮気調査
特定人物の浮気確認
浮気調査は、配偶者や特定の人物が浮気をしているかもしれないという場合に、行動や素行から、浮気の事実や浮気の証拠を収集する調査のことです。復縁、離婚、慰謝料請求などに多く活用されています。浮気調査は、不倫調査と呼ばれる場合もあります。
浮気調査の詳細ページ

 

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探偵事務所や興信所に依頼するメリット・デメリット

メリット

このケースを探偵に相談するいちばんのメリットは、証拠によって本当に起きていることを確認できるようになることです。夫が「会ってない」「ただの友人」と言ったとしても、実際の行動は嘘をつくことができません。探偵は夫の動きを客観的に確認することができます。写真や時系列で夫の行動これは「攻めるための武器」ではなく、自分の心を守るための“安全な判断材料”です。

 

デメリット

デメリットは、想像していたものより生々しい現実が、あなたに精神的なショックを与える可能性があることでしょうか。「思っていたより関係が深かった…」そんな「現実と向き合う瞬間」があるかもしれません。対策としては、調査前に無料相談時に「現実を知った上でどうしていきたいか」を計画しておくこと。そして調査後は必要に応じて法律の専門家、心の専門家と引き続き強力しながら進めていくことが大切です。

探偵調査に関するよくある質問と答え

相談者からのよくある質問と探偵興信所による答えです。

 

 

  •  相談者
    探偵調査では夫のスマホの中身まで見てもらえますか?
  •  探偵興信所

    いいえ、それはできません。スマホを直接見る、パスコードを突破するなどは違法になる可能性があります。探偵ができるのは行動調査です。張り込み・尾行・聞き込みによって手に入れられる情報を集めることが基本です。

  •  相談者
    相手の女性の素性も分かりますか?場合によっては慰謝料請求を行いたいです。
  •  探偵興信所

    はい。夫の行動記録が手に入れば、同時にこちらが知らない相手の手がかりが見えてくることがあります。調査の結果手に入った証拠をもとに、その先の流れを一緒に確認していきましょう。

結婚したときから、夫には不倫相手がいたかもしれないなら専門家の力で解決しましょう

相談窓口を利用する

結婚したときから夫には不倫相手がいたのかもしれない」そんな感じたときは、いま何が起きているのかを確認することが第一歩になります。夫がどんなに言い訳をしたとしても、「実際の動き」はごまかすことができません。探偵調査を活用すれば、あなたが直接見に行かなくても、夫の行動記録を手に入れることができます。不安を抱えたまま、毎日を過ごす必要はありません。私たちの 24時間無料相談窓口 では、今の状況を丁寧に伺い、最適なルートを一緒に考えていきます。まずは一度、ご相談ください。

※本記事の相談内容は、探偵業法第十条に基づいて、実際の案件を基に一部内容を変更し、個人を特定できないよう配慮して記載しています。弊社では、個人情報保護法を遵守し、相談者および依頼人のプライバシーを厳格に保護することを最優先に取り組んでおります。

  • 記事作成者 記事作成者
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    この記事を書いたのは、探偵業界年の探偵Sがこれまでの依頼や調査経験を活かして、ユーザーの皆さんにとって有益な情報をわかりやすく作成しています。
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