不倫相手の自宅住所を調べる方法

相談事例｜『妻の不倫相手の自宅住所が知りたい』

※相談例は探偵興信所（社）が収集したデータより一部内容を変更して掲載したものです。

証拠の確保

別れた不倫相手と再連絡

一度別れたはずの不倫相手と再び連絡取り合うケースは少なくありません。例えば、慰謝料を支払ったあとであっても同様です。なぜ、別れたはずの不倫相手と再び連絡を取るのか。それは未練です。不倫がバレた2人は「別れた」のではなく「別れさせられた」と考えています。まだ、気持ちが不倫相手に残っていることもあり、再び連絡を取り合ってしまうのです。

不倫相手との取り決め

妻と不倫相手に別れさせる際に今後の取り決めをしていることと思います。例えば、「今後、一切の接触禁止」「約束を破ったら違約金請求」などですね。これは書面を作成していればより良いといえますが、口約束だけでも有効になります。約束を反故された場合は、取り決めに従い、行動を移すことができます。

不倫と約束を破った証拠の確保

配偶者の不倫が発覚したときに最も重要なことは証拠の確保になります。不倫の証拠として認められるものは不倫相手と肉体関係があることが分かるものになります。また、不倫相手と再び連絡を取り合っていることが分かる証拠も必要です。以下のものは再び、連絡を取り合っている証拠として有効です。

• メッセージ
• 通話記録
• 目撃証言
• 密会現場の写真や動画

不倫相手の妻と直接話し合うリスク

不倫相手の妻について

前回の不倫を「夫、妻、妻の不倫相手」の3人だけで解決した場合は、不倫相手の妻は不倫の事実を知らないことになります。不倫相手と妻が再び、連絡を取り合っていることが判明し、不倫相手の妻も交えて話し合いたいと思うかもしれませんが、リスクがあるため、直接の話し合いはおすすめできません。不倫相手の妻と話し合う具体的なリスクについて説明します。

• 感情的になり、冷静に話し合えない
• 不倫相手の妻が慰謝料を請求する可能性がある
• 不倫相手の妻への直接的な接触は法律に抵触する可能性がある
• プライバシーの侵害などで訴えられる可能性がある
• 不倫相手が4人での話し合いに反対し、状況が悪化する可能性がある
• 精神的に大きな負担を感じる
• 不倫問題が長期化する恐れがある
• 不倫相手の妻が逆ギレする場合がある

妻の不倫相手の自宅住所を調べる方法

情報収集は合法的に

情報収集方法に問題があるとこちらが訴えられる可能性が出てきます。情報は合法的な方法で集めましょう。慰謝料請求には以下の情報が必要となります。内容証明郵便や裁判所からの通達の送付先住所が必要です。住所がどうしてもわからない場合は勤務先でも可能ですが、勤務先に内容証明郵便等を送ることで会社に不倫が知られるリスクがあります。これはこちらが訴えを起こされる原因となり得るため、できるだけ、自宅住所に送付するようにしてください。

• 本名
• 住所または勤務先

不倫相手の家を調べる方法

• 【妻に直接聞く】

再び、連絡を取り合っていることが分かる証拠を収集して、妻に直接、不倫相手の家を聞いてみます。妻が反省していれば応じてくれるかもしれませんが、逆ギレしたり、認めない場合が多いといえます。再び、不倫相手と連絡を取り合っている段階で妻の気持ちは不倫相手に傾いていると考えられるため、避けた方が良いでしょう。

• 【弁護士に依頼する】

弁護士に依頼することで不倫相手の住所を取得することができます。弁護士に依頼すれば慰謝料の請求の手続きも一任できます。不倫相手と直接交渉する必要がないため、精神的な負担が減ります。また、弁護士名義の内容証明郵便が突然、届くことで不倫相手に事の重大さを認識させることができます。

• 【探偵事務所へ依頼する】

探偵事務所に依頼することで不倫相手の住所や家族構成などの情報を合法的に集めることができます。その他にも不倫相手と妻が再び会っている現場を証拠（不倫の証拠）として押さえることが可能です。

探偵興信所の民事トラブル調査で不倫相手の住所を調べる

不倫相手の住所が分かる

探偵興信所では民事トラブル調査という項目を取り扱っています。この調査は今後、民事訴訟を検討している際に多く利用されています。不倫相手への慰謝料請求もその一つですね。調査では慰謝料請求に必要となる不倫相手の名前や住所などの情報のほかに、家族構成などの背景もお調べしています。また、不倫の証拠収集も行っています。証拠と情報を得ることで早期に不倫相手へ慰謝料を請求することができます。不倫問題に強い弁護士とも提携しているため、スムーズに手続きを行うことができます。

まとめ

24時間無料相談窓口

別れたと持っていても水面下で不倫が続いていることは少なくありません。妻の不倫を終わらせるには妻との関係の修復が必要になります。そして、不倫相手には制裁を加えましょう。不倫をされた配偶者には慰謝料を請求する権利があります。慰謝料請求に必要となる情報は証拠は探偵興信所の調査で集めることが可能です。お悩みの方は24時間無料相談窓口をご利用ください。

記事監修

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