ベイプとリキッド。

 

「高校生の息子が大麻を使っているかもしれない」と疑ったとき、①大麻所持・利用の事実を確認する、②どんな理由で利用しているのか把握する(要因を取り除くため)、③依存度が高い場合には回復支援施設やカウンセリングの利用も検討する、ことが大切です。このような状況下では、親として「逮捕や退学になったらどうしよう」「他の薬物にも手を出しはじめたらどうしよう」と、不安で夜も眠れなくなるのは当然のこと。特に、新生活が始まる今の時期では、ストレスや誘惑が増え、大麻に手を出してしまう高校生が急増しています。大麻は「他の薬物と比べても依存性は低い」と謳われていますが、高校生という未熟な身体や脳に及ぼす悪影響は計り知れず、ゲートウェイドラック他の更に強い副作用や依存性のある薬物の使用に発展しやすい薬物のこととも知られているため、刺激を求めてさらに危険な薬物に手を出し始めるのも時間の問題です。そこでこの記事では「高校生の息子が大麻を利用しているサインは?」「どうやって止めたらいい?」など、高校生の息子の大麻所持・利用を疑っている親御さんに向けた5つのFAQに探偵が答えます。

 

 

高校生の息子が大麻を使っているサインは?

高校生の息子が大麻を使っている主なサインは①目が充血して赤い、②独特の甘ったるい匂いがする、③急に食欲が増して間食が多くなる、④ボーっとして動かない・無気力・集中力の低下、④急に新しい友達が増えたり外出が増えるの5つです。大麻は鎮静作用があるダウナー系のドラッグですから、テンションが高くなるよりも、ボーっとしている・動きが鈍いなどの特徴が顕著です。

大麻は神経をリラックスさせる特徴があるため、いつもよりテンションが低い(けれど幸せそう)な様子や、本人の時間だけがゆっくりと過ぎているような様子が現れます。そのため、普段はハツラツとして活発な子であればわかりやすいでしょう。また、大麻は食欲を増幅させる効果もあるため、一心不乱にスナック菓子を食べたりするマンチー(Munchie)大麻の効果によって止まらない食欲などの様子も見受けられます。アメリカなどの先進国では医療の一環で大麻が処方されることもあるため、「他の薬物より安全」という甘言に騙されて手を出してしまう子が増加しています。依存度によっては回復支援が必要な場合もあるため、これらのサインが一つでも見られた時点で、行動に起こすことが大切です。

 

 

高校生の息子が大麻を使う主な理由は?

高校生の息子が大麻を使う主な理由は①ストレス・不安の解消、②友達・先輩・仲間にすすめられたから、③好奇心、④ヒップホップアーティストなどからの影響などです。特に、高校生の男の子は「悪い事」を理想化し、「かっこいい事」と思ってしまいがちな時期。始めるきっかけはそこまで大きくないことがほとんどです。

高校生の息子が大麻を利用する主なきっかけ・理由として、最も多いのが高校生活の勉強のプレッシャー、人間関係の悩み、部活や将来への不安から現実を忘れたいという心理。このケースでは大麻は鎮静作用があるため、今自分が抱えている不安や問題を忘れさせてくれるもの、としてとらえていることがあります。また、友達や先輩からの同調圧力に断りきれなかったり、ヒップホップアーティストへの憧れなどから大麻に手を出してしまう子も。新生活が始まる春〜初夏は、特に環境変化による要因も大きくなるため、注意が必要な時期です。

 

 

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高校生の息子が大麻を利用していたらどんな罰則がある?

高校生の息子が大麻を利用した場合、少年法が適用され、刑事罰(懲役)は科されにくいですが、保護処分(少年院送致・保護観察など)を受ける可能性が非常に高いです。初犯・軽度の利用の場合には、保護観察や家庭裁判所での指導にとどまるでしょう。しかし、複数回目であったり、所持量・利用量が多い、自分で大麻を栽培して売買していたなどの場合には、少年院送致の可能性も否定できません。

高校生の息子が大麻を利用していたことがわかった瞬間、「逮捕されるの?」と不安に思うのは親として当然の気持ちです。特に、日本では大麻取締法により、大麻の使用・所持は厳しく禁止されています。しかし、高校生(未成年)の場合には、少年法が適用されるため、成人とは扱いが異なります。主に受ける可能性がある罰則や処分については以下の通りです。

 

初犯、軽度の利用・量

懲役刑が科されることは稀で、家庭裁判所で「保護観察」「少年院送致」「教育的な指導」などの保護処分を受けるケースがほとんど。

 

複数回にわたる使用・所持、複数量

少年院送致の可能性が上昇します。少年院では数ヶ月〜1年程度の施設生活を強いられることもあります。

 

売買・譲渡・栽培が絡む場合

成人とほぼ同等の重い罰則(懲役5年以下など)が適用される可能性が高いです。

 

社会的な罰則としては、上記の三点が考えられますが、息子さんに及ぶ影響はこれにとどまりません。警察沙汰になった場合、ほとんどのケースで学校から停学・退学処分を受け、入試や就職活動に大きな悪影響が出ます。また、前科に準ずる記録が残るため、将来の進路選択が狭まるケースがほとんどです。「まだ高校生だから軽い処分で済む」と甘く見ていると、思わぬ厳しい結果になる可能性があります。

 

高校生の大麻所持・利用に対する罰則に関連する事件やニュース(2026年04月18日現在)

 

 

高校生の息子が大麻を使っているか確かめるには?

高校生の息子が大麻を使っているか確かめるには、①息子の行動・身体・生活・様子のパターンを観察、②確信が持てない場合は探偵調査を活用するのが最も確実です。息子の様子確認の際には、大麻利用者には「目の充血」「独特の匂い」「ボーっとして動かない」などのサインが出ることを知っておくことが重要です。

「高校生の息子が大麻を使っているかもしれない」と思ったとき、その事実を確かめるには、まずは息子の様子を確認することから始められます。目が充血していないか、独特の甘ったるい匂いがしないか、急な食欲増進がないか、無気力・集中力低下な様子がないかなど、丁寧に観察しましょう。しかし、それだけでは疑惑が深まるばかりですし、息子から素直に大麻の利用を話すことも現実的にはありえないと思います。そこで有効になるのが、探偵調査です。探偵調査では、以下のことが把握できます。

 

探偵調査でできること
  • 学校外での行動パターン
  • 大麻の使用の有無
  • 交友関係(誰と一緒にいるか、誰に影響されているか)
  • 大麻の入手ルート
  • 使用頻度・場所の特定
  • さらに危険な薬物へのエスカレートの兆候がないか

探偵調査で得られた情報は息子さんとの話し合いや、学校・警察・カウンセリングなどを介入させるときの強力な材料にもなります。

 

 

高校生の息子の大麻利用をどうやって止めたらいい?

高校生の息子の大麻利用を止めるには、①事実を客観的に把握、②親子の信頼関係を保つ対話を心掛ける、③必要であれば専門家を介入させるのが最も効果的です。感情的に怒って禁止してしまうと、余計心を閉ざしてしまい、親の見えないところでより危険な薬物に手を染める可能性があるため逆効果です。一方的にならず、息子がなぜ大麻を利用・所持してしまうのかを穏やかに聞き出すことが重要です。

高校生の息子の大麻利用あるいは保持が発覚したら、息子を危険から遠ざけたい一心で「今すぐやめて!」と怒鳴りたくなる気持ちもわかります。しかし、そのような態度を取ってしまうと「親は自分のことを理解する気がない」「こっちの言い分は聞いてくれない」と心を閉ざしてしまい、重大なことが起こっても打ち明けてくれなくなってしまいます。もちろん、違法な薬物を所持している時点で、息子の言い分も何もありませんが、社会がその声を聴いてくれない分、味方でいてあげられるのは親であるあなたしかいないのです。ですから、まずは探偵調査で以下のことを明らかにすることから始めましょう。

 

探偵調査であ明らかにするべきこと
  • 本当に大麻を利用・所持しているのか?
  • 大麻の使用頻度と量
  • 入手ルートとお金の調達方法
  • 大麻を使用する背景(ストレス・仲間からの同調圧力など)
  • 他の薬物の利用歴・エスカレートする兆候

 

これらの内容を把握することで、息子さんの今置かれている状態がはっきりと理解できるようになり、穏やかな対話につながります。また、親子の信頼関係を崩さない対話の態度も重要。「お父さん(お母さん)はとても心配しているよ。このままではあなたの体と将来が危ないんだよ」と、責めずに大麻利用の因果や本音、事実を伝えることが大切です。さらに、再発防止のためには、更生施設やカウンセラーなどの専門家を介入させたり、部活・スポーツ・趣味・友人関係など、大麻以外の充足感を得られる環境を一緒に作ることも有効です。

 

 

高校生の息子の大麻所持・利用を疑ったなら専門家に相談を

高校生の息子が大麻を利用しているかもしれないと疑ったとき、親として一番つらいのは息子が自分の人生を壊していく瞬間を見なくてはいけないことです。息子さんが「医療大麻もあるくらいだから安全」「他の薬物よりも悪影響がないから大丈夫」など、自分にとって都合の良い内容を信じ続けてしまうと、さらに危険な薬物を利用するようになってしまいます。「もしかして」と気づいた時点で、事実を冷静に把握し、息子さんを守る行動を取ることが最も重要。大麻はまことしやかに言われているよりも依存性は高く、早期発見・早期対応が鍵となります。サインを見逃さず、必要なら探偵調査で客観的な実態を把握し、専門機関に繋げてください。同様の問題でお悩みの方は、弊社の24時間無料相談窓口も活用してください。どうか自分や息子さんを責めすぎず、一緒に問題に向き合ってあげてください。

 

 

 

 

※本記事の内容は、探偵業法第十条に基づいて、実際の案件を基に一部内容を変更し、個人を特定できないよう配慮して記載しています。弊社では、個人情報保護法を遵守し、相談者および依頼人のプライバシーを厳格に保護することを最優先に取り組んでおります。調査対象者の人権尊重と法令順守を徹底した上で、安心してご相談いただける環境づくりに努めております。

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