証拠収集調査に使用する機材

 

本記事では、探偵や興信所が行う証拠収集調査で使用する機材について解説しています。依頼人も事前に知っておくことで有効的な依頼となるでしょう。事務所によっては、使用機材によって料金が異なることもあるため、しっかりと知識を持つことでご自身で判断できるようになります。

 

 

盗聴器検出器

盗聴器の発見や検出を目的とした機器で、部屋や車両などの中を調査して盗聴器の信号を探し出します。盗聴器の発見には、専用の機材を使用します。探偵や興信所では高性能な機材を使用するため、一般ユーザーが手に入れられる機材よりも高性能な結果が得られます。

 

カメラ

目的の場所や対象者を監視し、映像を記録するためのカメラが使用されることがあります。隠しカメラや小型カメラ、監視カメラなどが使用されます。探偵が使用するカメラは、高性能なカメラを使用していることが多く、夜間でも撮影が可能など、通常では難しい撮影にも対応しています。また、法令に基づいた調査を行うため違法な方法での撮影にはなりません。

 

 

オーディオレコーダー

記録を目的としたオーディオレコーダーが使用されることがあります。会話や音声を録音し、証拠として使用されることがあります。ただ、許可のない録音は盗聴になることもあるため、事案によって証拠の取得方法を担当者と綿密に打ち合わせることが必要です。

 

GPSトラッカー

対象者の移動を追跡するためのGPSトラッカーが使用されることがあります。車両や荷物などに取り付けられ、移動履歴を記録することができます。ただし、ご自身でGPSを取り付けることは違法になることがあります。十分に注意しましょう。また、探偵調査においてGPSを使用する場合も中には違法となることもあります。行えることをしっかりと担当者に確認を行いましょう。

 

データ復旧機器

削除されたデータの復旧を目的とした機器が使用されることがあります。スマートフォンやコンピューターなどのデータを復元し、証拠として使用されることがあります。探偵調査でも専門的にデータ復旧の調査を行うことがありますが、これらも違法になるケースがあるため、依頼目的をしっかりと伝えましょう。行えることと行えないことを事前に確認した上で調査依頼を行いましょう。

 

※本記事は、探偵調査員が作成後、弁護士と心理カウンセラーによる監修を行い、探偵業法第十条に基づいて、相談者や一般ユーザーのコメント、意見を一部変更して掲載しています。

  • 探偵興信所調査員 記事作成者
    調査員K
    この記事を書いたのは、調査を担当しているK調査員です。探偵業年の監修者の元、ユーザーの皆さんにとって有益な情報をわかりやすく提供できるよう情報作成を行なっています。
    記事作成者プロフィール
  • 弁護士アドバイス 栗山弁護士
    弁護士アドバイス:探偵に依頼する際には以下の点に注意して有効的な活用をしましょう。
    ・目的を明確にする:調査の目的を具体的に伝えることで、探偵が適切な調査方法を選択しやすくなります。
    ・証拠の使い道を考える:収集した証拠がどのように法的に利用できるか、事前に弁護士と相談しておきましょう。法的に有効な証拠の収集を重視できるでしょう。
    ・定期的な進捗確認:調査の進捗状況を定期的に確認し、必要に応じて調査の方向性を修正することが効果的です。担当者とコミュニケーションを密に取ることが重要です。
  • 女性カウンセラー カウンセラー柴田
    記事監修
    この記事の監修は、カウンセラー柴田(有資格)が行いました。まずは行動を確認し、事実を知ることによって気持ちの整理をすることができます。心の問題の解決にもやはり事実が必要です。

 

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