婚約破棄の真相究明|結婚詐欺を暴いた調査

 

本記事では、婚約破棄の真相究明し結婚詐欺を暴いた調査に関して、様々な問題が起きたときに必要な知識情報をご案内しています。これまで依頼で結婚詐欺を暴いた調査の事例も紹介しておりますので、ご依頼の際に参考にしてください。

 

婚約破棄した・された問題とは

結婚相手の本当の正体

結婚を約束していた相手と婚約破棄に至ってしまうケースには、実際に起こっている問題はケースによって様々です。しかし、近年で非常に増えているのが相手が結婚詐欺師で金銭を盗まれた、もしくは盗まれそうになったというケースが頻発しているのです。その理由には、結婚相手との出会いがSNSやマッチングサイトといったネット上であることで、相手の身元が明確ではない状態が起こりやすいのが原因だと言えます。以下では、結婚詐欺師の可能性がある相手の特徴についてや、これまで探偵に依頼があった相談事例3選をご紹介します。

 

 

はじめての方にも安心の探偵依頼を

探偵興信所一般社団法人は、はじめて探偵や興信所を利用される方に安心してご利用いただけるように、ご依頼の流れから調査内容まで分かりやすくご説明できるように心がけています。また、探偵業界全体の向上を目指し、探偵社のセカンドオピニオンとしても利用できるなど、調査依頼だけではなく誰でもお困りの際には利用できる社団法人を目指しています。

結婚詐欺師の疑いがある相手の特徴

自分のことを話したがらない

なにか隠したいことがあるのかもしれません。もしも身内に犯罪歴のある人、暴力団関係者、カルト宗教関係者がいる場合は、自分のことを進んで話そうとしません。

 

結婚相手に多額のお金を渡している

結婚詐欺の被害に遭った方によくあるパターンです。実際には恋愛感情がなく、結婚するつもりがないのに恋愛感情があるように利用してお金を騙し取っている可能性があります。

 

なかなかリアルで会おうとしない

ロマンス詐欺でよくある例で、有名な人物を装って近づいてきたり架空な人物をつくってアプローチしてきて相手を騙し、結婚を引き合いに出して金銭を騙し取ろうとする手口では、なかなかリアルの場で会うことをしません。

 

写真に写ることを嫌がる

ただ単に恥ずかしいからという理由もあるかもしれませんが、結婚詐欺師の可能性も疑えます。詐欺師は証拠を残すことを嫌がり、写真撮影は避けたいことだからです。

 

 

事例1|再婚する親の再婚相手が怪しい

相談者の声

70歳になる母親がいるのですが、急に「再婚するから」と言われて困惑しています。父親とは私が社会人になってから離婚したため、母親は現在一人暮らしをしています。母親の再婚相手のとなる男性はどうもSNSで知り合った外国人らしく、私よりも年下の男性らしいです。母親は元々公務員で貯金も多く持っており、それなりに財産を持っている人なので、もし財産を狙われているかと思うと心配です。

 

実際行った調査内容

母親が再婚すると言っている相手の情報について、母親からいろいろ聞いてきました。その相手から送られてきた本人の写真と名前、プロフィール内容の情報を入手し、探偵さんに調査してもらいました。

 

結果

母親の再婚相手の写真を調べてもらったところ、異国で使われている広告の画像を切り抜いた写真と一致していることが分かり、名前も架空であることが調査によってわかりました。調査したことで再婚相手の嘘が分かり、被害に遭わずに済んで本当に良かったです。

 

 

事例2|結婚を匂わせて騙した彼女の正体

相談者の声

婚活サイトで知り合いになった女性と付き合っています。彼女とは結婚を前提に話を進めていたのですが、ある時、深刻そうな顔で「腹違いの弟が難病を患っていて、治療しないとあと何か月と持たないと病院に言われた」と話してきました。その治療費は300万円で自分ではとても払えない、弟が亡くなったら結婚する気力もなくなりそうと言っていたので、不憫に思いそのお金は一旦私が立て替えることにしました。しかし、治療費を彼女の口座に振り込んでから連絡がとれなくなってしまいました。

 

実際行った調査内容

彼女は自分の家にかたくなに連れて行こうとはしませんでした。理由では、実家住みで仲が悪い親と住んでいて会わせたくないとのことでしたが、今となっては嘘だったのでしょう。まず彼女の身元を調査してもらい、居場所を特定することに努めました。

 

結果

彼女はいわゆるパパ活女子でした。普段は複数の年上男性とお付き合いして、お金をもらって生計を立てていることが調査で分かりました。彼女の居場所が分かり、探偵さんに代理人を頼んで交渉してもらい貸したお金を返してもらう約束をしました。また油断はできませんが、ここまで取り付けることができたのは相談したおかげです。

 

 

事例3|遠距離恋愛中の韓国人男性

相談者の声

インスタグラムでDMをくれた韓国人の男性に惚れてしまい、結婚を前提に付き合っています。彼は20代後半くらいでとても容姿端麗です。しかし、彼は韓国に住んでいてまだ会ったことがありません。これまで2回ほどLINE通話をしたのですが、とても優しい声で日本語も上手な方でした。今度、日本に来れる予定がつくれたといううれしい情報があり、しかし旅費がなくて困っていると言われたので、数十万円程彼の口座に振り込みました。そのあと、信頼している友人に彼が日本にくるので紹介したいことを話したところ、「本当にそれは大丈夫なのか」と言われ急に心配になってきて探偵さんに相談しました。

 

実際行った調査内容

彼のLINEとインスタグラムのアカウント、彼の写真を情報提供しました。彼は日本国内にいないので海外調査もかねてお願いしました。

 

結果

彼が送ってきた写真は別人のものであることが判明し、インスタグラムの発信元も韓国ではなく日本国内であることが分かり、詐欺されていたことが分かりました。金銭も盗られているので警察へ被害トド毛を出すことにしました。友人や探偵さんに相談しなければまだ騙されていたと思います。

 

 

まとめ

今回は、結婚詐欺を暴いた調査事例をご紹介しました。民事トラブル調査は、様々な民事紛争の解決に向けて重要な役割を果たす手段です。もちろん、結婚詐欺トラブルでも活用することができます。この調査の最大の利点は、客観的な事実収集と有効な証拠の確保にあります。これにより、トラブルの早期解決の可能性が高まり、法的手続きの準備を効果的に進めることができます。また、専門家による調査は当事者に心理的な安心をもたらすこともあります。

 

 

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